工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    オープンして9年が経ちました。 大井川流域の木材を使った、まだ木の香漂う工房です。緑輝く芝を通り、緑樹の下をくぐって工房にお入りください。母屋に設けたギャラリーでは私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

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2016年8月24日 (水)

時間を忘れて

Yさんはささやき窯のことをしきりと宣伝してくれる。同級会がある度に「行ってごらん。」「行ってみて。」と旧友に勧める。じゃあ、行ってみるか、と既に2人の男性が足を運んでくれた。そしてSさんは教室生として陶芸を習い始めた。

つい先日、MさんがYさんの誘いを受けて来てくれた。そして湯呑碗作りに没頭した。

この日は、教室生のYさんやその同級生Hさんもいた。静岡市から来ているTさんもいた。3人の女性たちはにぎやかにおしゃべりしながら手を動かしている。とても楽しそうな雰囲気を醸し出していた。


作り終えたMさんは言った。(女性たちのおしゃべりを聞きながら)楽しそうだなとは思ったものの、時間を忘れるほど集中してできた、と。

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               削り終えたMさん作の湯呑碗

2016年8月22日 (月)

ひょいと


朝霧高原にいる。台風9号の接近で目の前に鎮座する富士山はどんよりとした雲で今にも覆われそうである。

田貫湖畔でも歩こうか、と、昨日午後4時頃家を出た。歩き始めたのは6時を過ぎていた。

湖畔のテントサイトは台風接近ということもあり、数張のテントがあるだけ。大きな崩れをこちらに向けた富士山は次第に赤く染まっていった。

湖畔にある休暇村に入り、宿泊を頼むも、満室で断られる。教えてもらった近くのホテルに電話する。夕食はもう出せないが、空室あるからどうぞ、と承知してくれた。朝霧高原手前にあるホテルだった。

ひょいと出て、エイヤーと泊まる。いつものことながら、これが面白い。

2016年8月20日 (土)

姪と愉しむ

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子供たちは夏休みの終わりに近づいた。夏休み期間中、陶芸をしたいという子供たちが例年に比べ多くなった。

きょうはやはり教室生のNさんが姪のMちゃん、5歳を連れてやってきた。Mちゃんはお父さんの仕事の関係でシンガポールに住んでいるが、帰省中のひと時を器作りをして楽しんだ。

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彼女は2度目の陶芸体験である。前回はお母さんと一緒にマグカップを作った。今回は湯呑碗と飯茶碗だ。5歳では指先の力が弱く、粘土の塊に穴をあけ、器の胴部を薄く高くつまみ上げるのが上手に出来ないことが多い。が、しばらくMちゃんの指に私の手を添えて、親指と人差し指でつまむ力加減を教えると、コツをつかみ、力強くつまみ上げた。


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Nさんは知人にプレゼントする球状のランプシェード作りをしている。姪の横で素焼きを終えたランプシェードにペーパーをかけて表面を滑らかにする作業に精出していた。時々Mちゃんの方に顔を向けて、目を細めて見ている。まるで我が子を見つめるかのように。

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2016年8月18日 (木)

家族で楽しむ

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教室生Sさんが長男と帰省中の娘さん家族と陶芸を楽しむ時間を持った。

Sさんは電動ロクロで丼を、4人の孫はマグカップ&スプーンを、親たちは湯呑碗&飯茶碗を作った。約2時間、一喜一憂しながら粘土と戯れる様はとても微笑ましくていい。

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子供たちの最年少、4歳のYちゃんはお姉さんたちに負けじと最後までマグ作りに取り組んでいたが、出来上がるや、目がとろり。眠くなってしまったのだ。レストコーナーのテーブルに移ってしばし休憩。

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2016年8月17日 (水)

みよし市の親子が楽しむ

今日は愛知県みよし市から訪れた親子が湯呑碗&飯茶碗作りを愉しんでくれた。

前日は焼津のホテルに泊まったこと、静波海岸で海水浴をして楽しかった、でも波が高かったことなどを話してくれた。

小学4年の息子さんS君は外で思い切り遊んだのだろう、赤銅色の健康的な顔をしていた。

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ご覧の様な湯呑碗と飯茶碗が出来上がった。

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親指と人差し指で器胴部を薄く高くなるようにつまみ上げるのに苦戦した親子。凹凸になった口縁を針先で平らに切り取る作業では、互いに協力し合って切り取っていた。


夏休みのひと時を県外で過ごし、こうしてささやき窯で家族でもの作りに興じたこと、きっとS君にとって良き夏休みの思い出になるになるに違いない。

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2016年8月15日 (月)

Hちゃん3度目の体験

夏休みとあって、お子さんと一緒に陶芸体験に訪れるお客さんが連日のようにある。

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Hちゃんは3度目の体験である。今回も教室生徒して通っている祖母Yさんと肩を並べて作陶に熱中した。前回はマグカップ&スプーン、花びら形小鉢を作った。そして今回は湯呑碗作りだ。Yさんと同じものである。

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手指の力が大人と比べ小さいので、粘土の塊を指先で掘り下げ、壁を薄く高く、均一にしていくのが難しいが、少し教えるとHちゃんはすぐに指先の使い方に慣れ、手本の湯呑碗に近い形に作り上げた。祖母が手間取っていると、アドバイスなどをしたりする余裕も見せながら。
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2016年8月14日 (日)

陶芸体験で賑わった一日

今日陶芸体験に訪れたお客さんは3組7人。

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午前の部一組目は4歳の女の子。彼女は祖母の実家がある島田に両親と帰省中で、前夜、何かを作りたいという願いを叶えようと親が当工房に予約のメールを送信してきた。

彼女は母親が見守る中、マグカップとスプーン作りをとても真剣に、そして楽しげな表情で行った。4歳ながらとても良く指示を聴き取るし、作陶具の使い方も上手だった。日頃から保育園や家で何かを作ることが好きなのだろうと感じた。

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もう一組は若いカップルだ。男性のSさんは愛知県一宮市から新幹線でやってきた。女性のYさんは地元の方。ふたりは学生時代から付き合いを重ねているという、とても仲の良い若者だ。彼らは電動ロクロ体験に挑戦した。「土練り3年ロクロ10年」と言われるほどロクロを使いこなすまでには時間がかかる。まず、基本の「土殺し(土練りした粘土塊をロクロ上で上げ下げして芯出しなどをすること)」から練習。が、粘土は作り手に反発するかのように暴れたり、体をよじったDscf4268り、ちぎれたりと、初めはどうなることかと案じたが、次第にコツをつかみ、芯出し成功。作品作りもわずかばかりの手助けをしただけで、Sさんは飯茶碗、湯呑碗など3客を、Yさんも飯茶碗、湯呑碗、冷酒容器など4客を挽き上げた。「楽しい!はまりそう!」そんな感想をもらした二人だった。

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 午後の部には4人が訪れた。

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Dscf4301私の高校時代の同級生Tさんとその娘さん、小学4年のNちゃん(お孫さん)、そして近所の小学6年の男の子K君である。Nちゃんは小学校に上がる前に祖母と体験に来たことがある。その時はマグカップを作った。今も大事に使っているそうだ。今回作ったのは飯茶碗や湯呑碗だ。

大人も子供も作陶に熱中。なかなか思い通りの形にならなくても、ゆDscf4318がんだ形になったとしてもそれも良し。「味があるよね」と納得するのも忘れない。最も緊張する工程、波状になってしまった口縁を針で切り取る時も、切り取った跡をなめし皮できれいにする時も、思うようにならなくても笑顔だった。楽しんでくれているな、とこちらも笑顔になる。

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2016年8月12日 (金)

東京からのお客さん

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お二人の女性は中学時代の同級生とか。Mさんが東京、Tさんとその娘さんは千葉に住んでいる。3人で静岡に旅行に来たついでに陶芸体験をしたいと、じゃらんネットから予約を入れて下さった。きっと小学1年のRちゃんに良き思い出を作ってあげようというお気持ちだったのだと思う。早朝家を出発したようだが、盆休みの帰省ラッシュに巻き込まれ、時間をかけてここまでたどり着いた。大変お疲れだったと思う。それでもわずかばかりの休憩にもかかわらず2時間あまりの作陶をとても楽しんでやっていた。

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大人は湯呑碗を、子供はマグカップ作りを。

Rちゃんはこちらの指示をしっかりと聞き取り、迷うことなく道具を使い、手指を動かして、小学1年生とは思えないきちんとしたカップを作り上げた。

お母さんたちはちょっと苦戦しながらも目指す形に仕上げることが出来た。「楽しい!」そんなことをつぶやきながら。

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2016年8月11日 (木)

ほのぼのとして良い

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Dscf4188小学5年のT君の作陶後の感想である。

「(ささやき窯まで)来るときは1時間もかかって長いなあと思ったのに、(陶芸を)真剣にやっていると時間が短く感じた。」

そして、こうも。「楽しい授業は時間が早く過ぎる。」

T君は静岡市清水区からお母さんと来てくれた。T君はマグカップ、お母さんは湯呑碗を作った。
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教室生のHさんのお孫さんR君も、T君と同じマグカップ作りに取り組んだ。R君は描画や工作を日頃からよくしているというだけあって、戸惑うことなく作陶具を駆使して作り上げた。



少し早目に作り終えた子供たちは、レストコーナーのテーブルでお菓子を食べながらスマートフォンで遊び始めた。


湯呑碗作りの中で、初心者にとって緊張を要する工程は、Dscf4191


デコボコになった口縁を平らに切り取ることと、切り取った後のそこを指先となめし皮で滑らかにすることである。その工程にさしかかったT君のお母さんSさんの脇に寄って来たT君がロクロを回転させて切り取る手助けをしていた。

母と子、祖母と孫、そしてSさんの職場の同僚Mさん(実は息子の嫁)が粘土と戯れる姿はとてもほのぼのとしていて良い。

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2016年8月 8日 (月)

1年ぶりの南アルプス山行  2

南アルプス登山絶好の好天となった。延期した甲斐があった。

7日午後、陶芸教室を終えてから家を出た。4時間後、登山基地になっている畑薙第一ダムに到着。コンクリートで固められたダムサイトにテント2張を設営した。ひとつは私の、もう一つは教室生Hさんのテントである。彼のは新品、私のは20年以上使っている“野の家”だ。ダム手前にある温泉、白樺壮でトロリと肌にまとわりつくような濃厚な温泉につかった後なので体の芯からホカホカとしている。テント設営は数分で完了なので汗をかくこともなく、入浴後の爽やかさは失せない。ダム湖を渡る風も心地よい。

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愛車(10年間私の友だったこの車とは今回の山旅で別れを告げる)の横で夕飯を作る。といってもお湯を注ぐだけの簡便なものだ。私は牛丼を、Hさんはカレーライス。これだけでは淋しいので、キューリを乱切りにし、「韓国風たたきキューリ」の素とたごま油をあえた即席キューリ漬けを作った。ラッキョー漬け、いわしの缶詰なども夕食のメニューに加えた。

実は、夕食は温泉で食べる予定だったのだが、刻限が遅かったため宿泊客以外は提供できないとのことだったので、山に持っていく予備食を使ったのだった。

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湯が沸騰する間に、ビールで明日の登山の無事を祈って乾杯だ。

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モルツはHさんがコンビニで買ったもの。しまった!わたしもこれを持って来ればよかった。

家の冷蔵庫にあった缶ビールを2本、無造作につかみ、クーラーボックスに投げ入れてきたのはいつもの発泡酒だった。と、そう思っていたのだが、いざ乾杯、と言ってボックスから出してみるとれっきとしたビール、一番搾りだった。あら嬉し!帰宅して妻にそのことを言うと、ちゃんといつもとは違うものを冷蔵庫に入れておいたんだよ、とありがたいことをおっしゃった。

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食事が終わる頃、あたりは漆黒の闇に包まれ、狭い空に無数の星が瞬き始めた。

午後8時、私たちはそれぞれのテントに入り早めの就寝とした。標高1000mの山中は夜間になると気温が下がるが、日中、コンクリートが貯めた太陽熱が放出されて、まるで床暖房のように温かかった。私は持ってきた寝袋は使わず、タオルケット一枚で事足りた。

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