工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    オープンして9年が経ちました。 大井川流域の木材を使った、まだ木の香漂う工房です。緑輝く芝を通り、緑樹の下をくぐって工房にお入りください。母屋に設けたギャラリーでは私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

結婚式で両親にプレゼント

  • 結婚式で手作りの器を両親にプレゼントしませんか。 結婚前に二人がする最初の共同作業です。両親への感謝の気持ちがいっぱい詰まった器が出来上がると思います。このブログ内のカテゴリー「結婚式:父母に贈り物を手作りで」をご覧ください。
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2016年9月26日 (月)

素敵な笑顔で

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Dscf49812時間あまりかけて成形した湯呑碗を胸前に掲げて素敵な笑顔を見せるのは、御前崎市から来てくださった、IさんとSさんです。

陶芸は幾度かやったことがあるようで、粘土をつまみあげる指使いがとても堂に入っていました。目前に置いた湯呑碗の見本をよく見ながら、そのフォルムに少しずつ近づけていく手際よさもありました。

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当工房での体験陶芸では、手慣れないとなかなか上手に扱えないなめし皮による口縁の仕上げをやってもらっていますが、お二人はそれをなんなくこなしていました。

一つ目は1時間ほどかかり、二つ目の成形は自力で半分の時間でした。

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それなりの形に出来上がった喜びが写真のような笑顔になったのかもしれません。

お二人の体験予約は午前の部(9時半~)だったにもかかわらず、教室生の人数の関係上、午後の部に変更していただくことになってしまい、大変失礼してしまいました。

どうぞこれに懲りることなく再びのお越しをお待ちしております。ありがとうございました。

常時使っているパソコンが故障してしまいました。10日間ほど自力で修復作業に取り組んでいましたが、ついにお手上げ!データ復旧を含めた修復を業者に頼むことになりました。場合によっては相当な金額と修復期間になるらしい・・・。

その間、小さなノートPCでしのぐつもりですが、これはひときわ扱いづらくて苦労しています。

2016年9月18日 (日)

生徒作品展初日

生徒作品展初日
生徒作品展初日
生徒作品展初日
生徒作品展初日
生徒作品展初日
生徒作品展の初日です。
開始時間と同時に立て続けにお客さんが訪れました。

形、色、デザインなどどれもお客さんの目を引くものばかりだったからでしょうか。皆さんは一様に感心していました。

教室生の制作場、工房では、生徒さんが湯茶の接待をしながら訪問客と談笑していました。

作品展は明後日まで開催しています。

2016年9月12日 (月)

エル・パソ会

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Dscf4631教室生のHさんが、夫君と彼の会社の元同僚(既にリタイヤーしているようだから上司だったかもしれないが・・・)夫妻を連れて体験陶芸に訪れた。彼らは″エル・パソ会″という会の仲間という。エル・パソというのはアメリカテキサス州にある都市の名である。彼らの海外出張先がそこだったという謂れからそう名付けたようだ。

遠くは東京都東村山市や裾野市から、近くは藤枝市や牧之原市から来た彼らは、当工房で器作りに興じた後、焼津のホテルで酒を酌みあいながら想い出話に花を咲かせるのだろうか。

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Dscf46322時間余りかけて作り上げたのは、湯呑碗や飯茶碗、花型小鉢、マグカップである。中には定めた体験陶芸メニューにはない、酒器を作り上げた者もいた。皆さん手先が器用で、形がよく整っものに仕上がった。

口も手も良く動かし、時に笑い声を響かせながら、そしてちょっと緊張を伴う工程では真顔になって作っていた。童心に返ったような表情がとても印象的だった。

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                教室生のHさん

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    5㎜厚の長方形粘土板をクレイカッターでスライスしているところ

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2016年9月 9日 (金)

愉しむ

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高校時代の同級生というお二人が体験陶芸に訪れました。

Wさんは湯呑碗、Kさんは湯呑碗と飯茶碗を作り、ほら、出来たわよ、満足、まんぞく、といった表情で写真に収まりました。

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仕事の関係でなかなか自分の時間が持てないお二人のようですが、粘土と向き合い、手本の器を目指して少しずつ形にしていくその時間が持てたことに喜びを感じているようでした。

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陶芸に訪れた誰もが言います。

没頭できるっていいね、と。

その時間を楽しみ、それを幸せに思う。

作陶を終えた方々の顔は皆仕合せそうです。

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2016年9月 8日 (木)

ささやき窯 楽友陶芸教室 第7回 生徒作品展

教室生の力作、約200点を展示します。

最年少5歳から最年長70代半ばまでの教室生が作った、皿、湯呑など日常使いの器や、時計、壁掛け花器、ランプシェード、置き忘れ防止用老眼鏡置きなどのユニークな作品が勢揃いします。

期日  9月17日(土)~18日(月)の3日間

 

 

時間 10:00 ~ 16:00

 

 

会場 ささやき窯 ギャラリー楽友

    ※会場までのアクセスは ホームページ「アクセス」 をご覧ください。

期間中、教室生が湯茶などを淹れて接待をします。

どうぞこぞってお越しください。

2016年9月 5日 (月)

お月様と飴

大井川上流の山間の小学校に行ってきました。本の読み聞かせをするためです。

今日の学年は1年生。女の子1人、男の子5人だけの小さな学級です。

朝6時半ごろ家を出て、読み聞かせが始まる10分前、8時少し過ぎに本川根小学校に着きました。控室に行き、この日に読む本の題名を記録簿に書いているうちに可愛らしい1年生の男の子が私を迎えに来ました。「読み聞かせお願いします。」としっかりとした口調で私に言います。私は男の子に導かれて教室に入りました。

6人の1年生はくりくりとした瞳を私に向けて、「よろしくお願いします。」と元気よくあいさつしました。

今回はふたつのお話を用意していました。ひとつは私の創作です。

「きょうはね、ふたつのお話をします。まずはひとつめだよ。」

私はそう言って持参した手提げ袋を開き、中を見ながら手をつっこみました。

「おかしいな、ここに入っていないぞ。」

子供たちの方に目をやると皆不思議そうな表情をしています。

「ズボンのポケットに入れて来たかなあ。」

私は右のポケットに手を入れ車の鍵を取り出しました。

「これじゃあないなあ。こっちかな。」

今度は左のポケットを探り、

「あったぞ。小さい本なので左手にすっぽりと入っているよ。題名はね、“お月様と飴”だよ。字が小さくて読めそうにないぞ。よし、この本飲み込んじゃえ。」と、私は左手を開きながら口にぽいと本を入れました。

さあ、これでこの本になんて書いてあるか読めるぞ、と言ってお話を始めました。

満月の日、家に遊びに来た孫と親戚の子供たちを窓辺に集め、お月様にその日にあった楽しかったこと、誰かに喜ばれたことなどを「お月様、あのね、きょうね私・・・・・。」とお話しさせるとお月様がご褒美に飴玉をくれた、というお話です。

これは私の孫がまだ保育園に通っている頃、真ん丸なお月様が出ている夜、窓からお月様を見させてはお話をしてあげたときのことを元に創作したお話でした。孫が来ると、親戚筋にあたる隣家の幼い子供たちもよく家に遊びに来ました。月の出る夜になると私は子供たちを窓辺に集めては「お月様と飴」の話をしてあげました。ズボンのポケットに飴玉を人数分潜ませて。話が終わった頃、子供たちに気づかれないようにカーテンの上から飴を落とします。子供たちは喜んで言います。「お月様ありがとう!」

今や孫も隣家の子供も長じて、大きい子は中学生に、小さい子でも小学5年生になりました。それでも満月の日には時々隣家から声が響いてきます。

「お月様~!飴、ちょうだい!」

2016年9月 1日 (木)

上手にできたよね・・・

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上手にできたよね。そうね、ウフフ・・・。とでも言っているのでしょうか。作陶後、作品を前に置き、記念写真を撮りました。レンズの向こうにお二人の楽しげな表情がありました。そこをすかさずパチリ。

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フリーカップ&ソーサーはOさんが、マグ&マドラーはMさんが作りました。胴部にはドット柄や線刻などを施しています。大人らしくシンプルかつ配置の良いデザインです。

Oさんは、ささやき窯に通う教室生Yさんの同級生です。先ごろ行われた中学時代の同級会でYさんに勧められたこともあって、友人のMさんと共に来てくれたのでした。この日Dscf4472


は、60代の教室生6人が隣の作業台でおしゃべりを楽しみながら湯呑碗の削りをしたり、施釉したりしていました。賑やかな午後の工房で、Oさん、Yさんもきっと楽しんで作られていたと思います。

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2016年8月28日 (日)

大阪から訪れたほのぼの家族

夏休みもあとわずかとなった27日、家族6人がささやき窯でひと時を過ごした。




Dscf4411前日午前3時ごろ大阪を出発し、富士サファリパークで動物ウォッチングを楽しみ、焼津の宿に宿泊。翌27日に焼津魚センターに立ち寄ってから陶芸体験に来てくれたのだった。

小学生の二人の娘、中学生の息子、両親、そして祖母の6人が2時間余りをかけてマグカップや湯呑碗などを作り上げた。末の娘はマグカップ&スプーン、上の娘、母親、祖母はフリーカップ&ソーサー、中学生の息子は湯呑碗&飯茶碗、そして父親は花型小鉢を作った。

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それぞれ異なる器を作るので、目移りするのだろう。あっちの方を作りたかった、あの作り方面白そう、などと言いつつも次第に自作品作りに没頭した。息子は、最も難しい作り方での湯呑碗作りだったが、最後まで集中力を絶やさず、私の指示をしっかりと聞いて黙々と作り上げた。


「思い出に残るっていうのは、″モノ″より(何かをする)″コト″なんやなあ。」

作り終えた父親の口から飛び出した感想である。

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     家族協力し合って、マグ胴部の粘土板をスライスした。

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     親も自作品作りに熱中

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    他の家族が作り終えても慌てることなく最後まで丁寧に作り上げた長男

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     花型小鉢2客を作る父親

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    作り終え、お茶を飲みながら談笑










 



2016年8月24日 (水)

時間を忘れて

Yさんはささやき窯のことをしきりと宣伝してくれる。同級会がある度に「行ってごらん。」「行ってみて。」と旧友に勧める。じゃあ、行ってみるか、と既に2人の男性が足を運んでくれた。そしてSさんは教室生として陶芸を習い始めた。

つい先日、MさんがYさんの誘いを受けて来てくれた。そして湯呑碗作りに没頭した。

この日は、教室生のYさんやその同級生Hさんもいた。静岡市から来ているTさんもいた。3人の女性たちはにぎやかにおしゃべりしながら手を動かしている。とても楽しそうな雰囲気を醸し出していた。


作り終えたMさんは言った。(女性たちのおしゃべりを聞きながら)楽しそうだなとは思ったものの、時間を忘れるほど集中してできた、と。

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               削り終えたMさん作の湯呑碗

2016年8月22日 (月)

ひょいと


朝霧高原にいる。台風9号の接近で目の前に鎮座する富士山はどんよりとした雲で今にも覆われそうである。

田貫湖畔でも歩こうか、と、昨日午後4時頃家を出た。歩き始めたのは6時を過ぎていた。

湖畔のテントサイトは台風接近ということもあり、数張のテントがあるだけ。大きな崩れをこちらに向けた富士山は次第に赤く染まっていった。

湖畔にある休暇村に入り、宿泊を頼むも、満室で断られる。教えてもらった近くのホテルに電話する。夕食はもう出せないが、空室あるからどうぞ、と承知してくれた。朝霧高原手前にあるホテルだった。

ひょいと出て、エイヤーと泊まる。いつものことながら、これが面白い。

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