工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    オープンして9年が経ちました。 大井川流域の木材を使った、まだ木の香漂う工房です。緑輝く芝を通り、緑樹の下をくぐって工房にお入りください。母屋に設けたギャラリーでは私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

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2017年2月25日 (土)

明るく楽しく

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とにかく明るく朗らか、旧知の間柄であるかのような親しみ深さのある方たちでした。小中高の同級生というお二人は、2時間あまり粘土遊びに興じました。時に目指す形から遠のき、修正するのに四苦八苦し、時に、凹凸になった口縁を平らに切り取る緊張を要する工程に成功し歓喜する。とても表情豊かな女性たちでした。

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お二人とも夫思いなのでしょう。Kさんは夫婦飯碗を、Mさんは夫婦茶碗を作り上げました。Kさん、Mさんを当教室に導いたのは、藤枝市から通う教室生のNさん。

お二人の隣では、御前崎市から通っている教室生Hさんが、紐作りの基礎練習をしていました。

Kさん、Mさんが作り終えるまで見守っていたNさん。

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遠く浜松市から来ていただきありがとうございました。

2017年2月23日 (木)

ある日の教室小景 4

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粘土と遊び、意中の形を作り上げた後のティータイムのひとコマである。2時間半の作陶時間が終わりに近づくと、工房に現れるのが妻だ。もっぱら湯茶接待とおしゃべりを担当する。用事がないかぎり、ほぼすべての教室生がこの時間を楽しんでいく。老いも若きもである。陶芸という趣味を同じくする者同士が、こうした茶話会でさらに人となりを知ることになる。互いの輝く一面を見つけあうひと時でもある。

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2017年2月20日 (月)

ある日の教室小景 3

昼間、教室生でにぎわった工房が、夜は蕎麦打ちパーティー会場に早変わりした。

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蕎麦打ちをしてくれたのは「蕎麦打ちの会」のKさんである。彼が打つ蕎麦はすこぶる旨い。

約1時間かけて、参加者15名分の蕎麦を打った。彼の見事な手さばきに参加者はうなった。練るたびに、伸ばすごとに蕎麦の香りが漂う。

「いい香り~!」

蕎麦打ちを見守っていた皆さんが感嘆の声をあげる。

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  ご馳走をひとしきり食べた後、いよいよ蕎麦をゆでる段になる。

ゆであがりを静かに待つみなさん。

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この会を企画してくれたのが製材会社を営むSさんだ。参加者は、陶芸教室に通う生徒さん、裂織り作家のNさん、煎茶茶房アトリエえんのご夫妻などである。


参加した教室生、OさんとYさんからこんな感想がラインで送られてきた。

初体験の蕎麦打ち見学会と食事会。素敵なイベントありがとうございました。お蕎麦の香りをあんなに近くで感じることができて、これからお蕎麦に対してもっと興味深くなりそうです。興味をそそられることがたくさんあると人生が楽しいです。素敵な方々との出会いにも感謝します。

昨日の蕎麦パーティー本当に楽しかったです。蕎麦打ちを目の前で見学で来て、とても貴重な体験でした。打ち立て、ゆでたてのお蕎麦は本当に美味しかったです。

2017年2月18日 (土)

ありがとう

母の四十九日の法要を行った。此岸から彼岸に旅だった。ずいぶん先に逝った夫と、黄泉の世界で再び夫婦となった。15年の長きにわたってベッドに横たわったまま、しかも晩年は意識を取り戻せないまま逝ってしまった。

43歳で夫に先立たれ、女手一つで私たち3人の息子を育ててくれた。

墓前で改めて静かに心で感謝の言葉を述べた。

ありがとう、母さん。

2017年2月16日 (木)

ある日の教室小景2

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木曜日の午後。御前崎市から、掛川市から、島田市から通う女性6人が、賑やかに、明るく、楽しげに作陶している。

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全員“栄光なる”還暦を何年か前に迎えた女性たちである。

作陶後のティータイムでは、持ち寄った菓子をほおばりながらさまざまな話題を口々に述べ合う。年齢柄、お墓のこと、年金のこと、認知症のことなど・・・。この中に、時折若い教室生が加わることがあるが、将来のこととて、うなずいて聞いている。これもまた良し、である。

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2017年2月15日 (水)

ある日の教室小景

午後の部。教室に顔を出したのは3人の女性たちだ。肩を並べて作陶する静岡市から通うMさん、Sさん、ろくろ成形しているAさんである。

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Mさんは、ろくろ成形した素焼き後のカップに花柄の絵を絵具で描く作業、Sさんは、1キログラムの黒泥土で作った舟形鉢の削り作業をしている。もちろん、作りながらもおしゃべりが飛び出る。手指も唇も、そして同時に脳も活発に動く。これが良いのだ。

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電動ろくろが据えられた一角では、Aさんがカップを挽く。電動ろくろ成形を始めたばかりだが、それなりの形を挽けるようになった。彼女は、泥だらけになった両手を器用に動かしながら形のいいカップを挽き上げた。

2017年2月13日 (月)

横浜のお二人、電動ろくろで遊ぶ

大井川に架かる吊り橋(塩郷吊り橋)を見たくて、そして陶芸もしたかったので・・・。

日曜日に訪れた若きカップルは、早朝横浜を発ち、先ずは、ささやき窯で陶芸体験を楽しんだ。彼らが挑戦したのは「電動ろくろ」による湯呑碗と飯茶碗作りだ。手ひねりと比べ、一筋縄にはいかないのが電動ろくろである。

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最初に、私がポイントを解説しながら手本を示す。

その後、ろくろ盤中心に置いた2キログラムの粘土塊に向かったお二人は、「難しい~」と言いながらも、彼は、飯茶碗、湯呑碗、ビアカップを、彼女は飯茶碗、小鉢2客、ビアカップを作り上げた。出来栄えは、上出来!

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翌朝、ある程度乾燥したお二人が作った作品の削りをした。芯がしっかり出ていたのでとても削りやすかった。

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ひいやりとした粘土、でも触り心地良い肌合いの粘土と戯れるお二人はとても楽しそうだった。子供のころの泥んこ遊びと通じるものがあったに違いない。2017212_006
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遠くから来ていただきありがとうございました。

2017年2月12日 (日)

陶ひな人形展最終日

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5日から開催していた「陶ひな人形展」が終わりました。

開催期間中の8日間、会場の“煎茶茶房アトリエえん”には、連日切れ目なくお客さんが来てくれました。ありがとうございました。

最終日の今日、お見えになったお客さんの中に、島田市出身の俳優、別所哲也さんのお母さんがいました。帽子をかぶった粋な服装の女性でした。私の好きな俳優のお母さんと会えて感動してしまいました。彼女は作品をよーくご覧になり、かわいいねえ、いいねえなどと、一緒に来ていた年輩女性と言い合ってるのが聞こえてきました。展示会場の一角に据えた椅子に座って、しばらくお二人と歓談しました。個展最終日、ちょっと嬉しい出来事でした。

19日(月)からは、ささやき窯 ギャラリー楽友にて再び「陶ひな人形展」を、3月20日(月)まで開催します。

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2017年2月10日 (金)

ミミズ君、ゴメン

茶色一色の芝生の中に、濃い緑色があっちにもこっちにも見える。雑草たちは寒くてもたくましく生きている。が、気の毒だが、そこからどいてもらおう。例年この時期から芝生の雑草取りを少しずつ行う私は、きょう、日中の陽光が照る時間帯に1時間ほど芝生に腰を下ろして草を抜いた。

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しばらくすると土の中からニュルニュルと緩慢な動きで出てきたものがいる。ミミズだ。啓蟄(けいちつ)までは地中でじっとしていたかっただろうが、わたしが雑草抜きの器具で地表をつついたものだから驚いて這い出してきたのだ。出てくるとすぐに死んだように動かなくなった。「ゴメン!」

私はすぐに土に戻してあげた。

2017年2月 6日 (月)

海鮮料理と陶芸体験をしたくて

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海の幸が食べたい、陶芸も・・・。そこで訪れたのが焼津。宿で海鮮料理に舌鼓を打ち、もう一つの目的、「陶芸」を楽しんでくれた若き女性3人は、中学時代の同級生とのこと。愛知県豊田市から来てくれました。
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AさんとRさんはマグカップ&スプーンに、Mさんは花形小鉢作りに挑みました。

マグカップ胴部は直方体の粘土塊から、針金でスライスしてから型紙に合わせて切り取り、それを空き缶に巻きつけて作ります。ちょっと緊張するスライス作業は、全員にやってもらいました。針金両端を両手でしっかりと鷲掴みにし、針金の一端を指に巻きつけ、長さを調整してからピンと左201725_005


右に引っ張り、両親指を針金上に置き、粘土塊両脇に置いた厚さ5ミリの細長い板(たたら板)上にギューと押し付けます。そのまま力を緩めずに粘土塊めがけて針金を食い込ませスライスします。引っ張る力を緩めたり、親指の圧力を抜いたりすると同じ厚さに切ることができません。緊張を要する作業です。3人は互いに応援の言葉をかけあいながらスライスを成功させました。

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 2時間ほどでご覧のような作品が出来上がりました。

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「楽しかった!」

そんな感想が漏れ聞こえてきました。良かった。ほっと胸をなで下ろすことのできる瞬間です。

昨夜食べた海鮮だけでは物足りなかったのでしょう。陶芸体験を終えた彼女らは、「焼津魚センター」に向かって行きました。昼食は、更なる美味しい「海鮮料理」を腹いっぱい食べたのでしょうか。

遠くから来てくださり、ありがとうございました。焼き上がりを楽しみにお待ちください。

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