工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて早10年になろうとしています。 大井川流域の木材で建てた工房は、未だに木の香が漂っています。緑輝く芝庭を通り、緑樹の下をくぐってお入りください。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2回の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

結婚式で両親にプレゼント

  • 結婚式で手作りの器を両親にプレゼントしませんか。 結婚前に二人がする最初の共同作業です。両親への感謝の気持ちがいっぱい詰まった器が出来上がると思います。このブログ内のカテゴリー「結婚式:父母に贈り物を手作りで」をご覧ください。
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2017年6月26日 (月)

お地蔵様と笑顔

お地蔵様が焼き上がり、お年寄りにお渡しした。

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2月前の出張陶芸時に作ってもらったものだ。一人2体ずつ作ったが、それぞれ表情が異なる。上目使いのお地蔵様、小首を傾げたお地蔵様。中には、目口が裏表描かれたものもある。ただ、どれも笑顔のお地蔵様だ。

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それを手にした皆さんは、自作品をじっと見つめ、やがて一様に素敵な笑顔を見せた。

長島ダム湖畔で

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気分転換に川根本町までドライブした。

写真は長嶋ダムの湖面である。

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雨不足で取水制限が出ているダム湖の水位がずいぶんと下がっていた。

湖面には漣が経っている。風が創り出す水の芸術に感嘆した。

それを眺めながら、スーパーで買った弁当をほおばった。

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近くを走る井川線の駅にトロッコ電車が停車した。湖畔に座る私たちを見て、乗客が手を振った。私たちも振り返した。
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自然には、しぜんと人間同士の心を通わせる力がある。

昼食後、敷物に寝転がって目を閉じた。小鳥のさえずりが次第に遠のいた。

2017年6月23日 (金)

瀬戸内海の島からの贈り物

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瀬戸内海の小さな島で育ったトウモロコシが送られてきた。

「味来」と名付けられたトウモロコシだ。淡い黄色の小粒なそれは、噛むとプチッとはじけ、甘さが口内に広がる。旨い。私たちだけで食べるのはもったいないので、教室に来た生徒さんたちにも振る舞った。「おいしい。甘~い!」

送り主は、通称「鬼が島」、女木島に住む鬼が島観光協会の横山さんである。昨年この島を訪れた折り、彼女の家に泊めていただいたりして大変お世話になった方だ。

トウモロコシを食べながら女木島を歩いた時のこと、横山さんたちのことなどを懐かしく思い起こした。

また行きたい、と思った。

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2017年6月21日 (水)

時間を忘れて

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今日は終日強い雨が降っていました。教室生の中には大事を取って教室に来るのを延期した人もいましたが、夜の部、陶芸体験の予約者お二人が来てくれました。

2時間余りをかけ、マグカップ&スプーンを作り上げた彼女らは、「えっ、もう2時間経ったの!」と、時のたつのを忘れるくらいに夢中になれた喜びの声を発していました。
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Sさんは2歳の娘さんをお母さんに預け、少ない自らの時間を楽しむために来てくれました。Kさんは何かの趣味を見つけたいという思いがあったようです。

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これを機会に、粘土と戯れるほっとする時間をさらに持ってくれるといいなと思います。Sさん、Kさん、雨の中遠くから来ていただきありがとうございました。

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2017年6月20日 (火)

今日の教室

Mさんは多忙な方である。その合間をぬって陶芸教室に通ってくる。

この日、Mさんは素焼きが終わった長方皿に、白マット釉を流し掛けする作業をした。ひしゃくにいれた釉薬を皿上に流して、思い描く図柄にするのにはちょっとしたコツを必要とする。2度目の今回は思い切ってひしゃくを傾けていた。

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隣で作業しているのはKさん。当教室最年長の方だ。ここに来るのを毎回楽しみにしている。夫君に先立たれ寂しい思いをしたが、今ではグランドゴルフや陶芸に打ち込んでいる。

娘さんやお孫さんに使ってもらう器作りが彼女のモチベーションである。

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2017年6月19日 (月)

利尻島 島の駅にて

利尻島 島の駅にて
利尻島 島の駅にて
利尻島 島の駅にて
初日は短時間ながらサイクリング、翌早朝から利尻山登山、3日目は礼文島トレッキング、最終日にはレンタカーで利尻島内の見所に立ち寄りながら島内を一周した。ほぼ円形の島は、どこからでもきりりとした利尻山の勇姿が仰ぎ見られる。東西南北異なる場所から臨む山の姿が変容する様を見るのは楽しい。

島の西側にある沓形地区で昼食を摂った後、「島の駅」なる施設に行った。ここには乾燥海藻アートなどの作品などを展示した、土蔵を改修したギャラリーがある。美術作品もさることながら、最も私の目が引き寄せられたのは「詩」だった。北海道の生んだ現代詩の代表的な詩人、原子修氏の詩だった。島に生きる漁師の父と兄のたくましさ、それを見つめ、己も漁師になる決意を固める弟。厳しい北海で命懸けの漁をする男たちの心意気が伝わってきた。

土蔵の前には、樺太から流れ着いた木で作られたベンチがあった。この夜、テレビでは元樺太島民の樺太一時帰国のニュースが流れていた。

2017年6月18日 (日)

礼文島で

礼文島で

礼文島で

礼文島で

礼文島で

礼文島で

甲板にいる乗船客は一様に同一方向に視線を向けていた。早朝は姿を見せていた「彼ひと」は、霧のベールをまとったまま、なかなか人々の前にその麗しき容姿を現してくれない。お出まししたのは礼文島の見所を訪ね、港に向けて車を走らせている時だった。裾野に霞か雲をまとわらせた利尻富士が洋上に浮かんで見えた。何故かワクワクする瞬間である。

この島に来たら忘れてはならない食べ物がある。その代表格がバフンウニだ。狙っていた食堂に行く。満席。入り口には2時間待ちの表示。他を探す。また満席だ。理由がある。予約の団体客で占められているのだ。しばらく時間をおいてから、港に車を置き、まだ空席はできていないだろうと思いつつも、今度は徒歩で最初の店に向かった。すると、その手前に「ウニ丼」と書いたのぼり旗がひらめく小さな店があった。中を覗くとカウンター席が空いているではないか。

解禁間もないウニ漁だが、漁獲はまだ少ないとのこと。かたや需要が多い。案の定、目を向く値段だ。ムラサキウニ丼4000円、バフンウニ丼5000円。しかも飯碗程の大きさの丼なのに。私たちはしばらく思案したが、注文した。ウニが苦手な人も、ここのそれを食せば好きになる、と言われているほどのものだ。食べないわけにはいかなかった。
う~ん、いける。クリーミーな味が口内に広がった。今回の旅友、Hさんが言った。奥方には言えないよ、と。遠方への旅を許してもらったのに、こんな高価なものまで食べたなんて・・・。残してきた妻君の心中を思いやる、優しいきHさんであった。えっ、私は?もちろん、こう言う。すごいだろう、こんなにもするウニ丼食べたよ。

何年か前、映画「北のカナリアたち」のロケ地の一つだった礼文島には、ドラマの舞台となった小学校がそのまま残されている。そこで私の大好きな女優と会ってきた。彼女の肩に手を置き、写真まで撮らせてもらった。直ぐに写メールを妻に送ったが、未だに反応がない。

2017年6月16日 (金)

利尻島から

利尻島から

利尻島から

利尻島から

3度目の利尻島である。今回は登山がメインだ。
日本最北端の「日本百名山」、利尻山に登った。休憩を含め、11時間の長い歩きだった。海面から鋭角的に屹立したこの山は、利尻富士とも呼ばれている。端正さと荒々しさを併せ持つ山である。
胸突き八丁の苦しい上りの果てに、頂きに立つ。山頂は5度、あるいはマイナス0.5度と予想されていたが、山の神様は私たちを歓迎するかのような好天を用意してくれた。360度の大パノラマ。礼文島はもちろんのこと、海を隔てた向こうに稚内方面が、さらに南北に細長く横たわる島がかすかに望める。樺太か?
祠の置かれた狭い山頂では、4人の若者が料った利尻ラーメンをおいしそうに食べている。オーストラリアから来たというカップルがドローンを飛ばせている。愛媛から車の長旅をしている年配夫婦も大展望に酔っている。アメリカ人だろうか。4人の若者がやってきた。ビューテイフルを連発した。

宿に戻り、窓から見える、さっき登ったばかりの利尻島山を眺めた。格別だった。

2017年6月15日 (木)

利尻空港に降り立ちました

利尻空港に降り立ちました

利尻空港に降り立ちました

利尻空港に降り立った。静岡の自宅を出て、7時間後の午後2時に到着。タラップを降りると強い風が出迎えの手荒い挨拶。

振り向くと、幾筋かの残雪が印象的な利尻山が「ようこそ!」とばかりに両手を広げていた。

2017年6月12日 (月)

電動ろくろで遊ぶ

この日、電動ろくろ体験でお望みの器を作ったもう一組の若者がいる。

元同僚だというMさんとIさんである。難しいろくろ成形だが、ご覧のような器が出来上がった。

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Mさんが挽き上げたのはやや大きめの鉢2客、それに練習で作った碗。Iさんはビアカップ。

お二人ともまったく初めての体験ながらなかなかの腕前。しばらく基本を練習してからは、グルグルと回転するろくろ盤上の粘土塊に向き合い、芯をずらさないように集中して作ることができた。

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来る前にろくろ挽きのイメージを頭に描き、シャドー挽きを幾度も重ねたという熱心なお二人だった。いずれ「陶芸」を趣味の一つにする日が来るかもしれない。







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