工房紹介

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2015年9月16日 (水)

妖精の音色

 月1度の割で素焼き⇒本焼成をし、教室生が作った作品を短期間で手渡せるようにしている。今日、今月の窯出しを行った。焼き上げたのは大半が教室生の作品である。それに、体験陶芸に訪れた方が作ったものや出張陶芸教室で作ってもらった器などもある。本焼成に入って5日後、窯内の温度が48度になったところで取り出すが、器自体はそれ以上の熱を持っているのでアツアツだ。だから常温にさらされ、釉薬でコーティングされた作品は多少の貫入(こまかいひび)がはいる。窯出しすると、“チリチリ、チリリリリン”といった実にひそやかでクリスタルな音を発する。この音色はまるで妖精がささやいているかのようである。

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この日、6人の教室生がそれぞれの進度に応じた作品作りをしていたが、集中していたことと少しのおしゃべりとで、誰一人この貫入音に気付いた者はいなかったようだ。それほど密やかな音色である。当工房の「ささやき窯」なる名称は、ここからヒントを得たものだ。誰もいない静まり返った夜間の工房では妖精たちのおしゃべりが一段と大きくなる。

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陶芸教室雑記」カテゴリの記事

コメント

懐かしいですね、
ひろさん。

展示会の確か初日だか、次の日だかのまだ開催されて間もないだかで、並べたばかりのころだったでしょうか、私が母屋で器を見ていたら、チンっと綺麗な音がして、何の音だろ~って言ったら、それがここの名前の由来なんだよ、って、ひろさんとそんなお話しましたね(^-^)

あの何とも言えない優しい音、いいですよね。

なかなかこれ聴けるのは、レアだよ(言葉はどうだったかしら)ってそんなことを聴いて、ますます忘れられませんでした。

それはそれは、
ひろさんとデコさんの愛情詰まった、
愛情で育まれながら、そこで仕上がってきた器たちの
窯から出てきた、オギャー!という産声にも思えるし、
ひろさんとデコさん私を素敵に焼いてくれて、ありがとう♡の感謝の言葉なのかも知れないし、何だかほっこりしてしまう。

お話は変わりますが
きっと、この前のにこにこさん150人たちも、
そうして(亡くなられた方からの)『ありがとう』
そして(受け取られる方へ)『これからどうぞよろしく』そんな想いでそれぞれの地へ旅立って行かれたのかも知れませんね。


やはり、手作りは美しいし、
手作りは、いつもこの上なく優しいものですね。

ひろさんの元へ生徒で行けて、良かったなぁと
こんな遠くにいても、生徒でなくなってもなお、そんな風に想わせて頂いています。

これからもお身体大切に。

素敵な毎日をお過ごしください。

(ささやき窯 ヒロより)
いつまでもここで陶芸をしていたことが心に残っていてくれて嬉しいです。ありがとう!
豊かな感受性、優しさ、おもいやり・・・、そんな素敵なYにとって、良き日々の連続であるよう祈っています。


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