工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
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2017年5月11日 (木)

ある日の教室風景 8

2017412_001

毎週水曜日は、午前・午後そして夜の部と、終日教室をやっている。一週間で最も私が働く時だ。

2017412_003夜の部に決まってやってくるのはKさんである。彼女はとても活動的な女性だ。あっちに好みの器があると知れば即座に出向き、こっちに素晴らしい作家がいると聞けば飛んでいく。自らも写真を手掛け、つい最近個展を開いた。

この夜は、前回成形した一輪挿しや飯碗などの削りに精出していた。今は電動ろくろ成形の練習中で、この日の削り作品もまだ削り甲斐があるほど胴部が厚い。Yさんは黙々と削る。

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隣ではNさんが飯茶碗の削り作業をしている。彼女も電動ろくろ基本練習中だ。まだ自在にろくろを操れないYさんだが、ケーキ作り、さまざまな料理作りは天下一品といっていいほど腕がいい。

Nさんが講師となって教室生がケーキ作りや料理を教わっている。

2017412_007
Sさんは教室に通い始めたころは遠くから自転車で来ていた。山に魅せられ、あちこちの山に登り、ついに南アルプスの山小屋で働くことになった。毎年、4か月ほど一度も下界に下りることなく、山小屋にこもって登山者の世話に力を注いできた。

Sさんは今、小さな命をお腹に宿している。つわりと闘いながら、教室に通ってくる。この日は、たたら作りで皿を作っていた。

2017412_006

もうお一人、夜の部に顔を出すのは、看護師という大変な仕事をしているMさんである。

彼女の作る器はとても愛らしいものだ。前回来た時に描いた作品が焼きあがったのを見て、Mさんは満足気な表情でそれらを手に取っていた。

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