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2017年7月 6日 (木)

慣れぬことはするものではない

ふらっと一人で出かけた。妻に行先を告げずにである。

もしかしたら初めてのことかもしれない。

先日、懇意にしている近くの主婦が立ち寄り、こんな話を妻と交わしているのを何気なく聞いていた。


彼女の夫君の話である。夫君は現役のころからそうだったらしいが、休日になると、どこに行くとも家人に言うことなく、釣りに、旅行にと出かけてしまう。つい先ごろのこと。ああ、今日も朝からいないな、と思ったら、日帰りで奈良にお寺を見に行ってきたのだという。そうだと分かるのはただひとつ。お土産だそうだ。一緒に行こうかと妻を誘うこともなくふらりと出かけてしまうことに、夫君は多少の後ろめたさを感じているのだろう。


彼女はそんな夫に愛想を尽かしているわけでもない。自由にどうぞ、と達観している。その方が自分も自由にできるからと。

聞いていて、ふと私もそうしてみたくなった。

そこで、数日後の休みの日、寝袋、洗面具、下着の着替えなどをいそいそと用意し、「ちょっと言ってくるから。」とだけ妻に告げて、伊豆半島、伊東に向かった。が、どうも気が引ける。
伊東駅前の食堂で、注文の品を待つ間に電話をかけてしまった。すると、電話から聞こえてくるのは妻の声以外に賑やかそうな人声。聞くと、来たかったレストランで知人と昼食を楽しんでいると言う。そうか、夫がいなければそれなりに妻も自由に動き回っているのだ。

そうと知っても、なぜかどこに行くとも告げずに出てきたことに後ろめたさがあるのか、一人で幾つかの見どころに寄ってから、午後4時ごろには家に向かって車を走らせていた。

久しぶりの車中泊も反故にして、夕刻には帰宅である。

慣れないことはするものではない。

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