工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて早10年になろうとしています。 大井川流域の木材で建てた工房は、未だに木の香が漂っています。緑輝く芝庭を通り、緑樹の下をくぐってお入りください。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2回の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

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2017年6月4日 - 2017年6月10日の4件の記事

2017年6月10日 (土)

頼られる

「先生!これどうしたらいいのかしら?」

「先生!」

ランプシェード作りをしているKさん、Hさんが私を呼ぶ。

穴あけで使うドリルの使い方など、はたと立ち止まったりすると私を頼ってくれる。

この日は、泊りに来ていた小学2年の孫が工房で絵を描いていた。「好きな野菜」を鉛筆描きしてから、水彩絵の具で色付けしている。絵具の乗せ方、濃淡、筆遣いなど、わからなくなると彼女も私を頼る。

「ひろくん、ひろくん!(じーじ、ではなく、私の愛称で呼んでくれる。というより、呼ばせている。相変わらず自分を年寄りとみなしたくない往生際の悪い私なのである。)」と呼ぶ。

当てにされること、頼られることは心地よい。

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2017年6月 7日 (水)

孫の描いた絵を大皿に

教室生のSさんは、大皿を作り、孫の描いた絵をそっくり写し取った。このほどそれが焼き上がった。直径30センチほどの皿の中央に描かれた絵には覚えたてのひらがなで「ばーば」と書かれ、その下に笑顔のばーばが描かれている。

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Sさんはこの皿を部屋に飾っておくのだと言って家に持ち帰った。

2017年6月 5日 (月)

拾った美術作品

庭の片隅で密かに横たわっていた「美術作品」を見つけた。

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すぐに拾い上げて陽に透かしたり、ガラス窓に押し当てたりして幾何学的な模様に感嘆した。

昨秋落葉したコブシの葉である。その形を残したまま冬を越し、春を過ごし、色変え朽ち果てながら土に還る準備をしていたのだろう。

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2017年6月 4日 (日)

家族で愉しむ

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湖西市からお越しになったYさんご一家です。

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初めはギャラリーで私の作品を観ていたのですが、お母さんに「家族で陶芸」をという思いが出てきたらしく、そろってやることにしました。事前予約を原則としているので、飛び込みのお客さんに、私はやや戸惑いましたが、この日は他に陶芸体験者がお一人のみだったため、お引き受けしました。

みなさん、少し思案してから、お父さんは湯呑碗、お母さんはお地蔵さん、息子さんはマグカップ、娘さんは花びら形小鉢、そして娘さんの子供さん、小学2年の男の子はマグカップ作りに挑戦です。

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お父さんは2客とも同じ大きさ、形のものを作り上げました。口縁は切り取ってならさなてもほぼ平らに仕上げたので、「お父さん上手だねえ。大したものだ。」などと褒めるとにっこり。

お母さんは、見本の地蔵尊を参考にしながら、オリジナリティーあふれるお地蔵さんを作りました。コートを羽織り、マフラーを巻き、左傾したちょっと太り気味のものと、よだれ掛けをした小さめのものが寄り添った様がなんともかわいらしい。

娘さんの小鉢は、4枚の花びら状の先に切り込みがあるものと、丸くなったもの2客です。

成形のとっかかりは、厚さ5ミリ、直径15センチほどの粘土201763_007


板を作るところからです。円形の粘土の塊を手で押さえたり叩いたりしながら少しずつ広げていきます。ある程度の大きさになったところで両側に5ミリ厚の板を置いて伸ばし棒で均一な厚さにしていきます。彼女はそれを楽しんでいるように見えました。

息子さんと男の子は同じマグカップ作りに励みました。いく201763_008


つかの工程にしたがって作るのですが、ひとつひとつを指示をよく聞きながら丁寧にやっていました。職場がある島田市に単身移り住んでいるという息子さんはとても誠実で優しい感じの好青年でした。

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この日最初のお客さんは御前崎市からいらした男性ですが、機械関係の仕事に就いているだけあってマグカップ作りにも細部まで丁寧に仕上げていました。

下の写真は、全てを仕上げ、型となる空き缶を抜き取る作業をしているところです。

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みなさんと一緒に私たちも楽しむことができました。ありがとうございました。

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