工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて10年が経ちました。 大井川流域の木材で建てた工房を訪れた方が、「木の香がするね。」と顔をほころばせて言ってくれます。緑輝く芝庭、緑樹の庭が目と心を癒してくれます。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2回の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

結婚式で両親にプレゼント

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2017年6月18日 - 2017年6月24日の5件の記事

2017年6月23日 (金)

瀬戸内海の島からの贈り物

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瀬戸内海の小さな島で育ったトウモロコシが送られてきた。

「味来」と名付けられたトウモロコシだ。淡い黄色の小粒なそれは、噛むとプチッとはじけ、甘さが口内に広がる。旨い。私たちだけで食べるのはもったいないので、教室に来た生徒さんたちにも振る舞った。「おいしい。甘~い!」

送り主は、通称「鬼が島」、女木島に住む鬼が島観光協会の横山さんである。昨年この島を訪れた折り、彼女の家に泊めていただいたりして大変お世話になった方だ。

トウモロコシを食べながら女木島を歩いた時のこと、横山さんたちのことなどを懐かしく思い起こした。

また行きたい、と思った。

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2017年6月21日 (水)

時間を忘れて

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今日は終日強い雨が降っていました。教室生の中には大事を取って教室に来るのを延期した人もいましたが、夜の部、陶芸体験の予約者お二人が来てくれました。

2時間余りをかけ、マグカップ&スプーンを作り上げた彼女らは、「えっ、もう2時間経ったの!」と、時のたつのを忘れるくらいに夢中になれた喜びの声を発していました。
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Sさんは2歳の娘さんをお母さんに預け、少ない自らの時間を楽しむために来てくれました。Kさんは何かの趣味を見つけたいという思いがあったようです。

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これを機会に、粘土と戯れるほっとする時間をさらに持ってくれるといいなと思います。Sさん、Kさん、雨の中遠くから来ていただきありがとうございました。

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2017年6月20日 (火)

今日の教室

Mさんは多忙な方である。その合間をぬって陶芸教室に通ってくる。

この日、Mさんは素焼きが終わった長方皿に、白マット釉を流し掛けする作業をした。ひしゃくにいれた釉薬を皿上に流して、思い描く図柄にするのにはちょっとしたコツを必要とする。2度目の今回は思い切ってひしゃくを傾けていた。

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隣で作業しているのはKさん。当教室最年長の方だ。ここに来るのを毎回楽しみにしている。夫君に先立たれ寂しい思いをしたが、今ではグランドゴルフや陶芸に打ち込んでいる。

娘さんやお孫さんに使ってもらう器作りが彼女のモチベーションである。

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2017年6月19日 (月)

利尻島 島の駅にて

利尻島 島の駅にて
利尻島 島の駅にて
利尻島 島の駅にて
初日は短時間ながらサイクリング、翌早朝から利尻山登山、3日目は礼文島トレッキング、最終日にはレンタカーで利尻島内の見所に立ち寄りながら島内を一周した。ほぼ円形の島は、どこからでもきりりとした利尻山の勇姿が仰ぎ見られる。東西南北異なる場所から臨む山の姿が変容する様を見るのは楽しい。

島の西側にある沓形地区で昼食を摂った後、「島の駅」なる施設に行った。ここには乾燥海藻アートなどの作品などを展示した、土蔵を改修したギャラリーがある。美術作品もさることながら、最も私の目が引き寄せられたのは「詩」だった。北海道の生んだ現代詩の代表的な詩人、原子修氏の詩だった。島に生きる漁師の父と兄のたくましさ、それを見つめ、己も漁師になる決意を固める弟。厳しい北海で命懸けの漁をする男たちの心意気が伝わってきた。

土蔵の前には、樺太から流れ着いた木で作られたベンチがあった。この夜、テレビでは元樺太島民の樺太一時帰国のニュースが流れていた。

2017年6月18日 (日)

礼文島で

礼文島で

礼文島で

礼文島で

礼文島で

礼文島で

甲板にいる乗船客は一様に同一方向に視線を向けていた。早朝は姿を見せていた「彼の人」は、霧のベールをまとったまま、なかなか人々の前にその麗しき容姿を現してくれない。お出まししたのは礼文島の見所を訪ね、港に向けて車を走らせている時だった。裾野に霞か雲をまとわらせた利尻富士が洋上に浮かんで見えた。何故かワクワクする瞬間である。

この島に来たら忘れてはならない食べ物がある。その代表格がバフンウニだ。狙っていた食堂に行く。満席。入り口には2時間待ちの表示。他を探す。また満席だ。理由がある。予約の団体客で占められているのだ。しばらく時間をおいてから、港に車を置き、まだ空席はできていないだろうと思いつつも、今度は徒歩で最初の店に向かった。すると、その手前に「ウニ丼」と書いたのぼり旗がひらめく小さな店があった。中を覗くとカウンター席が空いているではないか。

解禁間もないウニ漁だが、漁獲はまだ少ないとのこと。かたや需要が多い。案の定、目を向く値段だ。ムラサキウニ丼4000円、バフンウニ丼5000円。しかも飯碗程の大きさの丼なのに。私たちはしばらく思案したが、注文した。ウニが苦手な人も、ここのそれを食せば好きになる、と言われているほどのものだ。食べないわけにはいかなかった。
う~ん、いける。クリーミーな味が口内に広がった。今回の旅友、Hさんが言った。奥方には言えないよ、と。遠方への旅を許してもらったのに、こんな高価なものまで食べたなんて・・・。残してきた妻君の心中を思いやる、優しいきHさんであった。えっ、私は?もちろん、こう言う。すごいだろう、こんなにもするウニ丼食べたよ。

何年か前、映画「北のカナリアたち」のロケ地の一つだった礼文島には、ドラマの舞台となった小学校がそのまま残されている。そこで私の大好きな女優と会ってきた。彼女の肩に手を置き、写真まで撮らせてもらった。直ぐに写メールを妻に送ったが、未だに反応がない。

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