四谷の千枚田
「四谷の千枚田」。愛知県新城市にある。標高900メートルほどの鞍掛山中腹400メートルあたりから200メートルあたりまで、標高差で200メートルほど一帯に大小さまざまな水田が階段状に作られている。
先人は重労働に耐えながら手作業で急峻な山肌を開墾し、とうとう階段状の見事な田んぼを作り上げました・・・・
古き良き日本の原風景に出会える場所・・・
と新城市のホームページに紹介されている。
先ずは、鞍掛山上方にせり上がる棚田を見上げる。明治時代後期に大きな土石流に見舞われ、犠牲者まで出し、棚田も全壊したが、農民や近隣住民などの必死の復旧活動で、わずか5年で蘇らせたと聞く。そして保存活動に尽力する人も現れ、「鞍掛山麓千枚田保存会」を創設した。会では、耕作放棄地の解消に取り組んだり、「田植え体験」「稲刈り体験」「生き物鑑賞会」などを催し、都市と農村の交流を図っている。
棚田の風景に魅せられていると、1人の年輩の男がバイクでやってきて、案内看板下部に据えられているパンフレット入れに、新たなそれを補充しているのに気付いた。声を掛ける。やけに棚田について詳しい。保存会の会長さんだった。凛と輝く瞳は、70を超した男とは思えないほどの力強さがあった。
水田を渡り上がる風がとても心地よかった。水田の脇には梅の木が植えられていて、ふくらんだ梅の実が風に吹かれ揺れていた。

鞍掛山から流れ出る清らかな水で満たされた水田には、オタマジャクシが気持ちよさそうに泳いでいた。

400枚ほどの水田を背に座っている媼(おうな)がいた。ポットを抱えている。農作業を終え、一休みしているのだろう。かわいらしい案山子である。
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コメント
29日(金)突然お伺いし失礼いたしました。
素晴らしいギャラリー陶芸工房拝見し感動しました。
織部焼急須と湯のみ・・いい色合いです。
小生も6月4~5日ぶらり旅・・芝桜と湯谷温泉、その時奥様より
ささやき窯案内はがきを頂き、いつか寄って観たいね…と
女将さんと話していました。
桜エビのかき揚げ食べに、ぶらり旅の帰路寄らして頂きました。
番頭より。
ささやき窯 ヒロより
立ち寄ってくださり、大変嬉しく思いました。
せっかく来ていただいたのに充分な応接も出来ず、失礼しました。
また機会ありましたらお越しください。
ありがとうございました。
投稿: としお・いうち | 2018年6月30日 (土) 17時22分