コロナ禍でも明るい話題あり
依然コロナウィルスが猛威を振るっている。
ささやき窯工房では飛沫感染防止カーテンを仰々しく設置して6月から陶芸教室を再開したのだが、1週間程前には透明フィルムを張ったつい立も用意した。フェースシールドマスクも買い入れた。
陽光差し入り、風通しも良く、癒やしを与える総木造りの開放的な工房が売りの教室だったのに・・・。なんと気の滅入る状況だろう。
とはいえ、明るい話題も幾つかある。
その中の一つ目。
陶芸教室生の大部分は大人だが、小学生が4人通っている。その内の3人が電動ロクロによる成形作業に移った。5歳からやっている5年生のK君には、一足先に電動ロクロに挑戦させてみた。まだ出来ないのではという心配をよそに、彼は難しい芯出しも成形も驚くほど上手にやる。私は心底彼を褒め散らかした。すると、ロクロ成形に移る前は、取りかかりも片付けも指示がないと出来なかったのに、見違えるほど動きがきびきびとしてきた。更に私は褒める。彼の顔つきはにやけながらもキリリとしてくる。K君に触発されたのだろう。3年生の妹Mちゃん(彼女も5歳から来ている)も、そして昨年から通っている3年生のRちゃんも次々と電動ロクロをやりたいと言い出した。まだ3年生では無理かもしれないと戸惑ったが、思い切ってやらせてみた。
すると、どの子も教えたことはしっかりと頭にインプットする。高齢者の私はそれに驚く。次回には、言われなくても成形で使う必要な道具類を全て準備できたり、ポイントを捉えたろくろ成形ができたりするのだからびっくりポンだ。私は喜ぶ。嬉しくなる。
子供を侮ってはいけない。子供恐るべし。私は自分に言い聞かせた。
(先日FBに載せた記事から)










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