2022年8月の4件の記事
マグカップを作ったよ~!仲良し3兄姉妹
3人の幼い兄妹がお母さんと一緒にマグカップを作りました。
3歳の末娘は寝起きしたばかりのためか、なかなかおかあさんの膝から離れませんでしたが、兄や姉が隣で作っている様子をちら見しては、時々粘土に触れたり、花柄の印鑑を押し付けたりして遊んでいました。
カップ胴部になる長方形粘土板を切り出す最初の作業は、私が補助しながら子供たち全員にやってもらいました。5歳のHちゃんと7歳のSくんは、補助具の板がずれないように互いに押さえあい、難しい工程に挑戦しました。ふたりは2時間近く集中をきらすことなく、マグカップとスプーンを作り上げ、満足げな表情を見せてくれました。
随所に妹たちを気遣う優しい兄ぶりを見せたSくん、「すごい!すごい!」と何事にも感動の言葉を発したHちゃんに感心し、母親にべったりくっつき、外に行く、うちに帰るとぐずる末娘のFちゃんを上手にあやしながらカップを作り上げたお母さんの母親力に感激しました。
陶芸を楽しむ 若き二人1
陶芸体験に訪れる皆さんが少しずつ増えてきました。
コロナウィルス蔓延のため、体験希望者の受け入れを幾度となくストップしていました。今も気が抜けない現況ですが、開始しました。すると、立て続けに申し込みが入るようになり、不安はありながらも、万全の感染対策を施して迎えいれることにしました。
先日は、ご覧の若きお二人が来てくれました。なんと島根県から。といっても彼(Kさん)は静岡市の実家に里帰り中で、彼女(Eさん)はアメリカ出身ですが、やはり島根県に在住しています。
お二人が選んだのはマグカップ作り。特にEさんはカップ類に思い入れがあるらしく、すぐにマグカップを選びました。
殊更緊張を要するのは成形最初の工程です。
粘土カッター用の針金を左右にピンと張り、針金に乗せた両親指をタタラ板(厚さ5㎜の細長い板で、カップ胴部になる長方形の粘土板などをスライスするための補助具)にギュウと押し付け息を凝らして一気に手前に引くという作業です。親指の押さえが甘くなると、同じ厚さにスライスできないことがよくあるのですが、たたら板が動かないように、二人が相互に協力したからでしょう。Kさん、Eさん共に大成功でした。
彼女はカップ胴体部にススキゆらめく夜空に浮かぶ中秋の名月(三日月ですが)を描きました。コロナ禍でアメリカになかなか帰れず、すでに3年の間日本にいるという彼女ですが、松江できっとこの様を見たのでしょう。
折しもこの日は台風8号が襲来中でした。でも、工房の中では、モノづくりに夢中になる若者の熱気が漂ていました。
Kさんは、ささやき窯に通う教室生徒、Mさんの息子さんです。何年か前には、弟さんも友達と作りに来てくれたことがありました。もちろんTさんの夫君も。
Mさん家族そろってここを愛してくださり、とても嬉しく思います。
本当に久しぶりの投稿 再開します
ブログから離れて1年余り経ちますが、再開です。
新型コロナウィルスは相変わらず私たちを翻弄し続けています。
それでも、当工房「ささやき窯」は、感染対策を施して教室生に作る楽しみと癒しの時間を提供しています。
これから少しずつ教室の様子などを書いていきたいと思います。


















最近のコメント