工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて10年が経ちました。 大井川流域の木材で建てた工房を訪れた方が、「木の香がするね。」と顔をほころばせて言ってくれます。緑輝く芝庭、緑樹の庭が目と心を癒してくれます。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2回の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

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カテゴリー「文化・芸術」の2件の記事

2013年4月19日 (金)

春は名のみの 風の寒さや 4

今年の安曇野旅行には3つの目的があった。一つは奈良井宿で上原さんにお会いすること、二つ目は、春来たりと言えども、依然雪に覆われた雄大な北アルプスを眺望すること、三つ目は、木彫を本職としながらも、シンガーソングライターとして活躍している手仕事屋きち兵衛さんにお会いすることだった。彼の曲は詩情豊かで、深みがある。クリスタルな声で歌われる歌詞は心に染入ってくる。車で遠出する時にはいつも彼のCDを持っていくほど気に入っている。陶芸教室でも時々彼の曲を流している。


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 浅間温泉にある玉の湯というホテルでは、手仕事屋さんのミニライブが月に一度行なわれている。宿泊客は夕食後、小さな板の間の部屋に集い、間近で彼の歌と話を聞く。1時間ほどのコンサートが終わると、各自飲み物持参で再集合し、手仕事屋さんを囲んでの雑談が始まる。聴衆のすべてが集うわけではないが、3分の2ほどがテーブルを囲んだ。女将も顔を出して挨拶をし、最後まで付き合った。


 雑談会参加者はこのホテルに2度3度と来ている方たちで、手仕事屋さんの歌をこよなく愛す人たちだった。彼女たちのことを手仕事屋さんはこう紹介した。

「私のファンクラブ・・・、ではなく保存会の人たちです。」


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“手仕事屋きち兵衛保存会”は各地にあるらしい。私の隣に座っていた大町市から来ていた女性は、そこで「銀の会」という保存会を作って、年に何回か手仕事屋さんの小さなコンサートを開催していると話していた。豊橋市にもその会があって、5月18日にはちょっとした大きなホールでコンサートを企画している。和紙で出来た洒落たチケットは会の人たちが手作りしたと聞く。


一時、メディアの表舞台に登場した彼だが、目立つことを嫌い、地元で本業の木を彫る仕事をしながら、時に求めに応じてコンサートを行っている。そうした控えめな彼の歌を途絶えさせてはならないという思いが、「保存会」という名称のファンを作ったのだろう。

 

2010年9月25日 (土)

生徒作品展 その3

 土曜日とあって大勢の来客がありました。生徒さんが連れてきたご家族はもちろんのこと、勤務先の同僚、ご近所さん、知人などです。新聞を見て遠くから来てくれたお年寄りもいました。生徒さんの中には3日続けて、テニス仲間や嫁いだ娘さん親子を引き連れて来てくれた方もいます。とても賑やかな“ギャラリー楽友”でした。来客の接待を交代でしてくれた生徒さん達、ありがとうございました。

 さて、今回もギャラリーの展示作品をご紹介しましょう。

※クリックすると拡大写真になります。

109_006 大石きみ代さんは大きな作品に挑戦しました。初めは手提げバック型ランプシェードのつもりで作りましたが、今回は中に細長い花瓶を入れ、大型の花器として展示しました。花は近所のお花の先生が生けてくれました。

 左の宝箱のようなものはテラコッタで作った食パン入れです。他に、径23㎝の皿、空豆型長方皿とその上に乗せる小皿も展示しました。

109_062  きみ代さんの息子さん、一秀さんの作品です。

黒と白のコントラストが鮮やかな練り込み湯呑みと飯茶碗、そして可愛らしい首振り陶人形です。陶人形の頭部に触れると首が動き、頭部と胴体の接触部がこすれ、笑っているような音も出るユニークなものです。

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109_038_2 鈴木ひろみさんは大きな絵付け皿を作りました。長さ43㎝、幅 21㎝あります。呉須で大胆に描いたカツオが活き活きとしています。

 

お孫さんのために作ったカップ&ソーサーには可愛らしい笑顔が描かれています。

109_044_2  陶芸を始めて4ヶ月。看護師をしている池田智美さんの作品です。まだ基本段階ですが、3種の色を施した飯椀、良い出来栄えです。初作品は後ろにある筒型の花器です。

 彼女は今日2度目のお手伝いに来てくれました。彼女のふんわりとした穏やかさは場を和ませます。今日は、そんな彼女の作品を見に、「彼」、シン君が仕事の合間に来てくれました。爽やかな青年でした。

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