カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の978件の記事

冬庭の草取り

一面黄土色になった芝生のあちこちに緑が散りばめられている。雑草くんだ。縮こまっている芝くんたちに、見て見て、俺こんなに元気なんだ、と誇示している。が、私は雑草くんにちょっと敵意を持つ。このままにしてはおけない。今彼らをやっつけておかないと芝がやられてしまうぞ、よし、と除草作業に入った。

おそらく1週間はかかるだろう。

草取り。私の大好きな仕事、いや趣味のひとつでもある。




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我が家の庭も春爛漫

 

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 庭の2種のコブシが満開になった。

 

高さ50センチメートル程、太さは大人の親指程の苗木だつたが、30年経った今では屋根を超えた。

 

子供が両手を会わせ、指先を反らしたような花は、子供のように純白だ。

 

だからだろう。花を仰ぐたびに心爽やかになる。

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己知 天知 地知

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いつものウオーキングコ-スを外れ、牧之原公園脇に群生するカタクリの花の開花状況を見に行った。

 

指先、耳たぶが冷たく感じる朝だが、青空広がる爽やかな日和だ。

 

カタクリの花は、まだ小さな蕾の中で頭を垂れていた。目をこらすと、われ先にと咲いた花が、木漏れ日の中にあった。

 

淡い紫色の花々で埋め尽くされるまであと少し。楽しみだ。

 

公園からは眼下に島田の街が一望でき、その向こうには、富士山が、残雪の南アルプスが、やや光っている駿河湾が見渡せた。

 

カタクリの花に、高台からの景色に癒やされるはずが、今、私は憤慨している。
情けないことだと、嘆いている。

 

日本人のマナーはこんなにも地に墜ちたのかと、前々から嘆いていたが、更にその思いが高まった。

 

カタクリ群生地に誘う細い石畳に、公園駐車場に、植栽の下に、菓子袋が、タバコの吸い殻が、空き缶が、ティッシュペーパーが・・・。

 

経済も、ジェンダー平等の点でも、政治の世界でも、日本は胸を張れなくなった。マナー面でも何をかいわんやである。

 

サッカーやラグビーのワールドカップでは、試合後、自チ-ムが勝っても負けても、日本のサポーターたちが客席のゴミを拾い集めたことが世界で賞賛されたのに。

 

公園からの美しい景色に癒やされたはずなのに、心貧弱な輩が、景色見ながら足元にゴミをポイ捨てする。

 

私は知っている。毎早朝、ウオーキングしながらゴミを拾っている近所のお年寄りを。

 

己知る
天知る
地知る

 

どこかの禅寺で見たことがある。
噛みしめるべき教えだ。

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無人駅の芸術祭

 

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無人駅の芸術祭/大井川2021が大井川鐵道無人駅とその集落で始まった。

 

今日は、午後の教室がなかったので、会場のひとつ、抜里駅に向け、ふらりと出かけた。

 

大井川河原に設置された巨大な“盃”と傍らの、これまた大きな沢蟹。
盃は竹を編んで作られている。

 

茶畑の中に現れた“ちゃばらのカ-テン”。ひらめく白色カ-テンの下には円形のベンチが。

 

そこで川根茶をいただいた。
茶畑で飲むお茶の美味しかったこと!

 

淹れてくれたのは「緑探偵団」の3人組、おちゃの青島さん夫妻と古民家一棟貸しの宿「熊のや」の主人、小栗さんだ。

 

☆昨夜はここまで書いて、とりあえず投稿。眠りについてしまいました。

 

初めて足を向けた抜里駅。この駅舎にはツルリとした柔らかなフォルムの白い物体が鎮座していた。目も手足もないが、背を丸め縁側に座り、日なたぼっこするおばあちゃんのようにも見える。心和む作品だ。

 

この駅にはサヨさんという名物おばあさんがいると聞いている。長年ここでお弁当などを売っているのだそうだ。

 

サヨさんにはお会い出来なかったが、応援隊の方々とおしゃべりし、知り合いになった。その中に、先日ささやき窯に訪ねていらした“ひとり観光協会”の久門さんがいた。美味しいコ-ヒ-を淹れてくれたカツベさん、親しく話し掛けてくれたミヤチさんご夫妻やシミズさん。どうやら久門さんと深く繋がっている方々のようだ。肩肘張らず、自らも楽しみながらのボランティアをする、チョッと輝いて見える人たちだ。

 

ふらりと出かけただけで素晴らしき人との出会いがあった。

 

芸術祭の盛り上げに、積極的に関わる皆さんにエ-ルをおくります。

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歴史上の人物を屋敷跡で忍ぶ

 

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幕末の動乱期、あの坂本龍馬を暗殺したとされる、今井信郎の屋敷跡(島田市坂本)に行って来た。

 

近くでありながら、場所がよくわからず、いつかは、と先延ばしになっていた。が、フェ-スブックでつながりのある永田さんが、先日、屋敷跡のことを載せていたので、お電話したところ、案内して下さることになり、ようやく屋敷跡に立つことができた。

 

竹林を背に、屋敷の名残を示す確かな石積み、脇に建立された今井信郎の胸像と大きな一枚岩に刻まれた彼の名。

 

屋敷跡の南面には茶畑が望める。

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そして、目を引いたのがピンク色の桜花だ。河津桜とも異なるらしく、「今井桜」と呼んでいるそうな。

 

竹の黄緑、茶畑のまだ深い緑、桜花の桃、そして青空。ここは既に色とりどり春爛漫の風情である。

 

 

 

桜花の下には歌碑が連なる。
歌人、今井邦子の歌が刻まれている。

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今井信郎の息子と結婚したのを機に、義父の住むここを訪れ詠んだ歌らしい。

 

木瓜(ぼけ)を詠みこんだ歌がある。
折しも、木瓜の赤い花が咲いていたのだろう。

 

永田さんは、先日、ここを手入れする作業を“まほろばの会”の仲間とやった。その際、数株の木瓜を歌碑前に移しかえたそうだ。今井邦子さん、さぞ嬉しかろう。

 

江戸生まれの今井信郎は、京都で見回り役をし、やがて函館戦にも加わり、戦後、龍馬暗殺の罪で投獄され、出所後この地に移り住み、終の棲家とした。

 

胸像の彼の眼は光鋭く威圧感がある。威風堂々とした感がある。時代の大きなうねりの中をくぐり抜けてきた男の顔だ。

 

初倉村の村長をし、農業の発展にも力を尽くした人であったとも聞く。

 

永田さんのお陰で、念願の場所で、過ぎし時代に思いを巡らすことを楽しめた。ありがとうございました。

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島田の逸品に選ばれる

「島田の逸品」の認定品30品が決まったことが新聞で報道された。

これは、「市の魅力発信や地場産品の販路拡大を目指して認定する」もので、本年度は90品の応募があり、2度の選考を経た30品が選ばれたという。

その中に、”茶香炉とちゃろまセット”があった。市内の老舗茶問屋 「お茶のあおしま」さんの一品だ。

アロマ用に独自開発した茶葉(商品名「ちゃろま」)と茶香炉をセットにして売り出し中のものだが、茶香炉の制作は、青島さんの依頼でささやき窯が手がけた。

下降気味の茶産業を活性化させようと奮闘する青島夫妻の熱い思いに動かされ、8種類の茶香炉を完成させてお渡してから2年ほど経つ。

そして今、コラボレーションした”ちゃろま”と”茶香炉”が「島田の逸品」に選定された。

頑張る「お茶のあおしま」さんの一助になれたことを嬉しく思う。

”茶香炉とちゃろまセット”は、KADODEおおいがわ・世界一長い木の橋、逢来橋(ほうらいばし)のたもとにある売店「逢来橋897.4(やくなし)」で販売されます。もちろん「お茶のあおしま」本店でも求めることが出来ます。

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日の出拝み山歩き

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今、千葉山智満寺境内に到着した。

 

懐中電灯頼りに、どうだん原ハイキングコースをたどり、「ペンションどうだん」を通り越し、標高400m程の小ピークまで来た。そこで日の出を拝んだ。風が強く、周囲の木々が大声で叫び合っていた。

 

「オレンジ色のクレヨンで描いた太陽は、何か足りない気がした・・・」と、朝ドラのテマ-ソングは歌っているが、「オレンジ色の太陽は、山の木々を暖かな色に染め~・・・」と私は歌え換えた。

 

これから双子山まで歩こうと思う。
往復6時間の半日ハイキングを楽しもう!レッツゴー!

 

午後は釉薬掛けの仕事が待っている。

 

双子山から日の出を拝んだ所まで戻ってきた。

 

やろうとする気持ちと体力がまだ我が身に宿っていることが嬉しい。そんな自分を褒めて、さて、これから下山しようかな。

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森町を歩く

遠州の小京都、森町に何度も足を運んでいる。

 

かわせみ湖畔、半夏生への小径など、ウオーキングにも最適、魅力的な場所が幾つもある。とりわけ、西北端の三倉地区の「戦国夢街道」なるハイキングコースが気に入り、今年になってから毎週歩いている。

 

街道は、兵や軍馬の通り道、生活物資の運搬路であった。相良から塩尻に塩を運ぶ“塩の道”秋葉街道と重なる。

 

その昔、街道沿いにあっ若杉家という宿に、武田信玄の軍師、山本勘助が泊まった折、宿の主人に商いをすることを勧めたのを機に、主人は、産物や塩などの商いを始めた。山から出ずる水で酒造りもし、やがて銘酒「若杉」が生まれた。
その宿跡に立った。

 

“半明(半命)”という集落がある。
二つの名称があるのは何故?
それを知りたくて、3度そこを歩いた。

 

三方原合戦で敗走した徳川家康と大いに関わっていることを知った。

 

流れゆく歴史を想いながら、森閑とした山道を歩くのは愉しい。

 

これまた「立体茶園」なる目を引く名が付けられている大久保地区は、良質の茶葉を産すると聞くが、そこで知り合った80才をこす老夫婦が言った。

 

お茶は去年が最後、もうこの歳じゃあ出来ないからね。もちろん手入れだけはするよ。景観を保つためにね。

 

茶園を見下ろす高台にあった小学校は50年前に閉じられた。校門前には八幡神社がある。集落の移り変わりを見続けている神社だ。

 

この山あいの小さな集落にジュエリー作家のスペイン人が移り住んだ。

 

「池谷彗星」で有名なアマチュア天文学者、池谷さんもこの集落に移住している。

 

知り合った老夫婦が嬉しそうに教えてくれた。
旦那さんが、ジュエリー作家の家まで案内してくれた。

 

ここに足を運ぶ楽しみが一つ加わった。今度はジュエリー作家や天文学者に会いに来よう。

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令和元年初日の出拝む

明けましておめでとうございます。

 

久しぶりに初日の出を拝みました。
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自宅からお茶畑の中を歩いて30分程のところに、見晴らしがとても良い場所があります。

 

静岡空港に離着陸する飛行機が見られる所、駿河湾、伊豆半島、富士山が望める所です。

 

ここはウォーキングの目的地でもあり、時には腰を下ろしてゆっくりと景色を楽しむ、私のとっておきのスポットでもあります。

 

元旦の今朝は、外気温0.3度、西風強し。
かつて10数年間、八ヶ岳で年越しをしていたことがあるので防寒対策はバッチリ。とはいえ、やっぱり寒風に吹かれると寒い、さむ~い!

 

到着してしばらくすると、太陽が伊豆半島南端に連なる雲上から顔を見せ始めました。すかさず妻と私はお日様に向かって思い思いの事を叫びました。

 

おはよう、太陽さん。
早くコロナを収束させてくださ~い!
私たちにまた自由を与えてくださ~い!
世界中の人たちにも照らしてあげてね~~!!(妻)

 

今年の太陽さん、よろしくねー!
あったかいね~。太陽さん暖かい光をありがとうねー!
がんばる人々に力を、チ・カ・ラを注ぎ込んでくれ~!(私)

 

私たちの叫びに呼応するかのように、太陽さんはスーと上昇し、目の前に広がる景色を確たる姿によみがえらせました。
2021年の夜明けの始まりです。

 

他には誰もいない茶畑のど真ん中で雑煮を作り、持参したおせち料理をつまみに、「濁り酒」をお屠蘇代わりに飲みました。

 

もっと寝ていたかったのに、のんびりとテレビ見ながら雑煮を食べたかったのに・・、とは妻は愚痴ることはしませんでした。

 

 

 

代わりに、良かったね、嫌がらずに付いてくる妻で・・・、と恩着せがましい言い方はしましたけれど。

 

きっと明るい年になるに違いない

 

そうなってほしい
強く 願いましょ 祈りましょ!

 

今年の年賀状にはそう書きました。
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酔芙蓉咲く

酔芙蓉(すいふよう)が今年も咲いた。

 

大輪花は時間ごとに花色を変化させ、そして翌朝にはしぼみ、首から落下していく。なんとも儚い一日花である。

 

朝、かの花は手のひらを広げたような深緑の葉の中で純白に光っている。4時間後、かすかにピンク色が現れる。さらに時計の針は回り、3時間後に見ると、上品なピンク色に染まった。

 

太陽が西にかなり傾いた頃、赤く染まった。

 

お酒を飲んで酔ったように見えることから「酔芙蓉」と名付けられたと聞く。

 

花言葉が良い。

 

 しとやかな恋人
とか
 繊細な美

 

短い命を咲かした花の隣には、次なる蕾が開こうとしていた。

 

しばらく目が離せない。

 

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