工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて10年が経ちました。 大井川流域の木材で建てた工房を訪れた方が、「木の香がするね。」と顔をほころばせて言ってくれます。緑輝く芝庭、緑樹の庭が目と心を癒します。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2回の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房ささやき窯。                                                              「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

結婚式で両親にプレゼント

  • 結婚式で手作りの器を両親にプレゼントしませんか。 結婚前に二人がする最初の共同作業です。両親への感謝の気持ちがいっぱい詰まった器が出来上がると思います。このブログ内のカテゴリー「結婚式:父母に贈り物を手作りで」をご覧ください。
無料ブログはココログ

カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の891件の記事

2018年2月10日 (土)

台所に春を置く

今日も小さな春を頂いた。
蕗の薹である。まだ蕾だが、鼻を近づけると微かにそれらしき香りがする。

蕾4つを白い器に入れて台所の棚に置いた。ほろ苦さを味わうのは、しばらく鑑賞してからとしよう。

2018年2月 6日 (火)

気分一新

少し風邪気味だったが、回復したので低山歩きをして、気分一新しようと、藤枝市北部に鎮座する、ダイラボウなる山に登った。標高500m程の山である。
登山口から50分で山頂到達。雪が所々に残っている。広々とした頂からは富士山はじめ、駿河湾、伊豆の山並、静岡市街地などが一望できる。

誰かが作った小さな雪だるまが、切株椅子の上で眺望を楽しんでいた。


これを書いている内に湯が沸いた。まずわフルーツトマトスープを飲んで、レトルトカレーで昼食としよう。

耳が少し痛みを覚えるほどの冷気だが、これだけの景色を見ながらの食事だ。簡素ながら極上の旨さだ。

2018年1月25日 (木)

美しいけれど

冷凍庫のようになった日本列島。外出すると、富士山が一段と白さを増していた。南アルプスも、その前衛の山々も白化粧だ。車を停め、しばし美しい、綺麗、そんな思いで眺めた。雪国ではそんな悠長なことは言っていられないだろうに・・・。

我が家の給湯器は、この寒さで配管が凍てついてお湯が出ない。しっかりとタオルを巻いて対策したのに。冷た~い水で顔を洗った。

2018年1月21日 (日)

あれから10年

ささやき窯の今昔を写真でちょっと紹介。

工房建設に着手する前は、敷地の一角に自作の小さな窯小屋があった。

Photo
小屋前にはキンモクセイやロウバイなどの樹木があり、緑に覆われ、可愛らしい小鳥たちをいつも呼び寄せていた。

工房建設のためにそれらを切り倒し、根っこを抜き取って整地した。夫婦力を合わせての作業だった。苗木から育て上げた樹木だっただけに、私たちは心が痛んだ。罪滅ぼしに、切り株の幾つかは捨てずに、植木鉢の置台として使っている。

Photo_2
 芝庭の左奥にあった小さな窯小屋。樹木と共にその小屋も取り壊し工房建設に着手したのが10年前の春だった。

Photo_3
工房は約2月半ほどで完成した。

Photo_4
足場が撤去され、外観が現れた。

今、工房前に作った花壇には様々な季節の花を植えて楽しんでいる。

Photo_5
2017827_003







2018年1月12日 (金)

明るい年を示唆するユリの花



(まだ蕾だった昨年末)


昨年末に頂いた時には蕾だったユリが開花した。大輪だ。玄関で甘い香りを漂わせながら、私達家族や来訪者を出迎えている。

花開く新年だ。明るく楽しい1年を約束してくれているかのようである。

毎年ユリを届けてくれるSさんに、あらためて感謝したい。

2018年1月10日 (水)

牡蠣の旨さに隠し味

6日から始まった浜名湖の牡蠣小屋に出向いた。
明治時代に始められた牡蠣養殖は、往時ほどの活況はないものの、連面と引き継がれている。築地市場にも出荷され、高値で取引されていると聞く。


牡蠣小屋の一つ、湖西市の新居弁天、海湖館前の特設会場に到着したのは3時半を過ぎていた。既に片付けが始まっているようで、スタッフが忙しそうに動いている。声をかけると、予約制になっていて、2時には予約が終了したんだよ。今日は終わったけれど、お客さんはどこから来たの。

そう、せっかく来てくれたんだから焼いてあげるよ、と私達を喜ばせる返事。


牡蠣小屋を支えているのは、ほとんどが高齢者のようだ。その一人が私たちに付きっきりで牡蠣を焼いてくれた。

もちろん、ほっぺたが落ちそうなくらいに旨かった。牡蠣そのものの旨さに、海湖館スタッフの私達への思いやりと、嫌な顔一つ見せずに最後まで付き合ってくれた男の親切心という大きな隠し味が加味された至上の味だった。

2018年1月 7日 (日)

奇跡よ起これ‼

酸素マスクをしてベッドに寝たきりになってしまったKさんを見舞った。

息子がサッカー少年団に入っていた頃からの付き合いだから、30年近くなる。いわばママ友だ。もちろん妻ととても仲良くしているのだが、私ともよくしゃべったり、時には山登りに連れて行ったり、私の個展では毎回手伝ってくれたり、飲みに行ったりと、たくさんの思い出を作りあってきた。すらりとした体形、どこかのお金持ちのご婦人を想わせる品のある美しい顔立ち。が、しゃべると金谷弁丸出しの素朴で控え目な女性だ。

筋肉の力が次第に失せる病になって数年経つ。お花見に連れ出した昨年4月にはまだ車椅子に座れたし、会話もできた。

今、Kさんは寝たきりとなり、喉の筋力も失ってしまった。わずかに動かせることができた左手も・・・。

彼女は私と妻を見るなり涙を溢れさせた。
会話は一方通行である。私達が話しても彼女は喋れない。平仮名と数字 が書かれた文字板を使って彼女の意思を知るしかないのだが、扱い方に慣れていない私達にはなかなかKさんの思いを汲んでやれない。もどかしそうな表情を浮かべるkさん。ごめんね、解ってあげられなくて、と妻。

体は動かせなくなっても、思考力、視力、聴力は働いている。だからこそ辛かろう、苦しかろう、悔しかろう。健常だった頃の彼女を知る私達はそう思わざるを得なかった。
来る日も来る日も病室の白い天井だけを見るしかないkさんの心を思う。

奇跡よ起これ!強く激しく願いながら病室を出た。

 

2018年1月 1日 (月)

ギター奏でる正月

鳩間島を舞台にしたドラマを見終わったのは新年になってからだった。床に就いたのは3時を回っていた。窓外が明るいので
カーテンを開けるとまん丸の月が冴え冴えと輝いている。カーテンをそのままにして寝た。真っ暗な部屋に差し入る月明りを見ている内に寝入ってしまった。

遅めの朝食を終えて、ついさっきまでギターを爪弾いていた。起きて洗顔している時、かの歌、「荒城の月」のメロディーが頭の中に流れ出てきて、食事中も消えなかったのでギターで爪弾いたのだった。

「ギターソロ美しい日本のうた」という楽譜を取り出し、荒城の月、波浮の港、さくら貝の歌などを1時間ほど奏でた。

雲ひとつない明るく穏やかな元旦である。

喪中のため新年のご挨拶は控えさしていただきますが、みなさまにおかれましては健やかで幸多き一年でありますように、と祈念いたします。

2017年12月31日 (日)

自宅で過ごす大晦日

久しぶりに自宅で大晦日を過ごしている。
数年前まで長年にわたり雪山で年越ししていた。
一昨年は小雪舞う安曇野で、昨年は日本一星空が美しいと評判の長野県阿智村、昼神温泉で年越しをした。

今宵は借りてきたDVDを見ながらの年越しだ。八重山諸島を巡ってきたばかりなのに、来年もまたそこに行きたいからと、妻が借りてきたDVDは、鳩間島を舞台にしたドラマ「瑠璃の島」である。感動的なドラマを見ながらの夫婦二人だけの静かな大晦日の夜を送っている。

そうそう、毎年大晦日近くになると必ず訪ね来る人が二人いる。一人は私の教え子だ。お歳暮に、と持ってきてくれるのは、美味しい鰹節。なんと、40年間欠かさず訪ねてくれる。存命中の彼の父親の口癖、「先生に感謝の気持ちを忘れるな。」を実行し続けているのだ。本当に恐縮すると同時にうれしさが一杯になる。

もう一人は妻が勤めていた会社の現役社員である。妻が我が娘のように可愛がっていた人だ。
彼女は生き生きとしたユリの花を玄関に飾ってと持ってきてくれる。妻が退職した年からだから、7年も続いている。たくさんのユリを抱えてやって来たのは一昨日だ。今年も妻と長い時間おしゃべりを楽しんで帰っていった。

2017年12月20日 (水)

華やいだ庭も一休み

20171223_002
コブシやマユミなどの広葉樹はほとんど葉を散らした。少し前まで真っ赤に染まったドウダンも色あせてしまった。命終えたそれらの葉っぱたちが、あっちに吹かれたりこっちに吹かれたりして遊んでいる。

すっかり丸裸になったコブシたちだが、枝先には新しい命を宿している。

窓越しに見える我が家の庭の小景である。

20171223_004

より以前の記事一覧

2018年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
フォト