工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて10年が経ちました。 大井川流域の木材で建てた工房を訪れた方が、「木の香がするね。」と顔をほころばせて言ってくれます。緑輝く芝庭、緑樹の庭が目と心を癒してくれます。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2回の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房です。                                                             「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

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カテゴリー「体験陶芸 雑記」の350件の記事

2017年11月29日 (水)

楽し気に

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Sさんはマグカップ&スプーンを、Aさんは湯呑碗を作りました。

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それぞれ別の作品を作りながらも、気になるのか、時々互いの進み具合を覗いては、微笑んだり、「なにそれ~。」と言いながら笑ったりしていました。

早めにマグカップを作り終えたSさんは、口縁を平らに整える″縁切り″の手助けをします。難しい工程ですが、二人は楽し気にやり終えました。Aさんの横で成形していた教室生のMさんが、がんばって!といった表情でその様子を見守っていました。

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2017年11月20日 (月)

楽しく作る

7人が静岡市内から陶芸に来てくれました。4歳前後の女の子3人も一緒です。一組は双子ちゃんです。幼いながらもお母さんたちにほとんど甘えることなく最後までやりきりました。

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みなさんが作ったのはマグカップ&スプーン。

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子供たちはカップ胴部に絵を描く段になると、俄然生き生きと手指を動かしていました。

子供も親たちも楽しそうに作っている姿がとてもいいなと思いました。

お母さんたちは自分の作品つくりに夢中になっていたこともあってか、わが子に過度の手出しはしません。それがいいのです。子供の成長を促す親の心得でもあるのですから。

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遠方から来ていただきありがとうございました。出来上がりを楽しみにお待ちください。

2017年11月17日 (金)

明るく素直な青年来る

Hさんは、型紙に合わせて粘土板を着る作業も、空き缶にそれを巻きつけ貼り合せる工程もとても器用に指を動かし丁寧にやっていました。そして完成させたのが彼が持っているマグカップです。

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明るく素直なこの青年が陶芸をしに来るきっかけとなったのが、先ごろ開催した展示会の折りに来てくれたお母さんと会話を交わしたことでした。

その時お母さんは、今休業中のわが子(Hさん)に陶芸をやらせてみたいという思いを述べられ、数日後にはHさんを連れて再び展示会に顔を見せました。お母さんはHさんにささやき窯の場所と雰囲気を知らせると共に、私と合わせることによってここでの陶芸にスムーズに入らせようと配慮したのでしょう。

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Hさんは、同じテーブルで制作している年輩教室生から「すごい上手だね。」「そこのところいいねえ。」などと声をかけられると、嬉しそうな表情を見せながら2時間余りの作陶に没頭していました。

Hさんは来週からここの教室生として月に2回通うことになりました。明るい表情と素直さをもったHさんだから、きっと先輩教室生の人気者になると思います。

2017年11月 2日 (木)

明るさをありがとう

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沼津市、長泉町からお越しのお二人です。会社の同僚とのこと。木造橋としてギネス登録されている人気の橋、大井川に架かる「蓬莱橋」を渡ることが第一の目的、その前に陶芸もしたい、ということでお見えになりました。展示会直前のため休業にしていましたが、迷いながらもお受けすることにしました。よかった、と思いました。お二人の明るい笑顔と、柔らかな人柄に接して、睡眠不足で少々疲れ気味だった私の心と体が元気になったのを感じたからです。明るさをありがとう、と私がお二人の来訪に感謝です。

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Uさんが作ったのは湯呑碗&飯茶碗です。独り立ちする息子のために作りました。

Hさんは湯呑碗2客です。

手本の器を目指してはいたものの、口縁が開きすぎたり、凸凹になったりと最初は思うような形になりませんでしたが、終わりにはそれなりになるから大したものです。「先生が手を入れてくれたんだもの。」とは言うものの、いやいや、やはりお二人の楽しみながら作りたい、という思いが粘土に通じたのでしょう。

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この後向かった蓬莱橋はいかがでしたでしょうか。橋を渡りながらキャッキャ、きゃっきゃと、まるで少女のようだったのだろうな、と想像しました。





2017年10月30日 (月)

3県から集合した若者

大学時代の仲間だという3人の若者がやってきました。今はそれぞれが別の県で働いています。Oさんは愛知県、Tさんは千葉県、紅一点のMさんは茨城県だそうです。

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3人はマグカップ&スプーン作りを童心に還ったかのように挑んでいました。が、Oさんはカップに取っ手を付ける段になると、取っ手ではなく、カップ下部に籠のようなものを取り付けました。彼はそれを会社に持って行き、ペン立てとして使うのだと言っていました。籠の中にはミニ消しゴムを入れたいのだとか。
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工房に入ってきたときにはあまり乗る気がない風に見えたTさんでしたが、次第に興に乗ってきて、時折Oさんと冗談交じりの言葉を交わしていました。男たちを束ねているかのような印象のMさんも笑顔で彼らの会話の中に入ります。卒業後もこうして3人が交わることができるのも、彼女が要にいるからなのだろうと思いました。

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学生時代の仲間、といった雰囲気いっぱいの3人でした。

遠方からおいでいただきとても嬉しく思います。ありがとうございました。

教室生作品展、私自身の個展に向けてとても多忙な日々を送っていたせいでパソコンに向かう時間がほとんどとれずにいました。この記事のアップが遅くなってしまったことお詫びします。

2017年10月23日 (月)

伊豆の国市の爽やかほんわかカップル

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伊豆の国市から来てくれた爽やかカップルです。

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ほんわかとした雰囲気の彼女、隣で時々心配そうに覗き込む彼。そんなお二人を見ているとなんだかこっちも柔らかな気持ちにさせられます。

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彼らが目指したのは湯呑碗2客。見本を目の前にしながら、できる限りそれに近づけようとしますが、口縁径はどんどん広がってしまいました。手直し方法を手ほどきすると、四苦八苦しながらも楽し気に手指を動かします。
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凸凹になってしまった口縁を、針で平らに切り取る工程では、相互に手ロクロをまわし合って手助けしていました。笑顔、笑い声、切り取り成功時の歓声。粘土遊びが創り出す最高の表情です。

遠方よりおいでいただきありがとうございました。

2017年10月13日 (金)

ほのぼのとした親子の姿

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お父さんと息子さん夫婦3人が陶芸を楽しみました。


約2時間かけマグカップとスプーンを作り上げました。夫婦は長野県にお住まいとのこと。静岡の実家に帰省した折り、夫君は父親を誘って陶芸をやりに来てくれたのでした。

初め、うまくできるか心配していたお父さんでしたが、徐々に緊張をほぐしながらしっかりとした形に仕上げることができました。

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息子さん夫婦も作ることに没頭しながらも、時折顔を上げて父親に視線を送ります。私には、それがとてもやさしいまなざしのように見えました。

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ほのぼのとした親子の姿に出会え、嬉しい気持ちになりました。




2017年10月10日 (火)

男たちの小旅行

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機会あるごとに男だけの小旅行をしているという4人。今回は「陶芸」を旅行メニューに含め、愛知県各地(豊田市・安城市・岡崎市・新城市)から集合して来てくれた。4人の内3人は幼馴染、他の1人FさんはHさんの会社の同僚だという。それぞれが同年代ということでとても気が合うらしい。こうした男だけで陶芸体験にやってくるのは過去10年間で初めてである。大概が女性だけ、あるいはカップルや家族だから、男の私としてはなぜかとても嬉しい気がした。学生時代はともかくとして、社会人になってからはこうした男だけの旅は一度も経験したことがないから、うらやましくもあった。

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新城市のHさん、豊田市のNさん、安城市のTさんの3人は湯呑碗作りを選択、岡崎市のFさんはマグカップ作りを選んだ。幼稚園以来かなあ粘土に触れるのは・・・、などと会話を交わしながら男だけの陶芸体験が始まった。彼らは意外に繊細だ。臆病な感じさえするほど慎重だ。そこに誠実な人柄が見て取れていいなあと思った。

湯呑碗作りに挑戦した3人が作り上げたのは、湯呑碗と湯呑碗にしては口縁が広がってしまった飯茶碗風湯呑碗だった。

Fさんが作ったマグカップには子供さんの名前が刻してあった。Fさんはこれを我が子のために作っていたのだ。己は他所にいて愉しんではいるものの、心は我が子のことにあった。父親ならではの心である。
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工房を後にした4人が向かった先は、御前崎の突端だ。日帰り小旅行の締めくくりは、なんと男だけの、海に沈む夕日鑑賞である。これもまたいいではないか。ロマンチストな男たちである。

2017年10月 7日 (土)

いいなあ

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カップルが見えた。愛知県からきた学生さんだ。
釣り好きな青年Wさんは、釣り上げた魚を自分でさばく。できたら刺身にした魚を盛る皿を作りたい、と言った。体験の場合、皿作りはメニューにないのだが、彼の熱い思いを感じてOKとした。粘土塊を手のひらで少しずつ引き伸ばし、厚さ8ミリの長方皿を、じっくり丁寧に作り上げた。幼いころから剣道で鍛えた集中力が垣間見えた。

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彼女、Nさんは湯呑碗と飯碗作りに没頭。思い切りがよく、指先にエイヤと力がこもる。目前に置いた手本の湯呑とは程遠いものになってもさほど気にする風もなく笑顔で作り進む。いいなあ、いい感じだなあと思わせられる。


Wさんは一足先に長方皿を作り上げたので、飯碗作りに挑むNさんの助っ人に入った。

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やめてよ、私が作ってるんだから、とは言わない。にこやかに彼の作りっぷりを見つめている。なんとも爽やかなお二人であった。

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2017年10月 4日 (水)

嬉しい便り

多くのお客さんが各地から体験陶芸に訪れる。遠方の方には、完成品を宅配便で送ているが、受け取りましたという知らせはほとんど来ないのが常だ。少々心配はするが、確かに届けられたのだろうと、宅配便会社を信頼するしかない。そんな中、電話で「届きました。ありがとうございます。」と知らせてくれると、とても嬉しくなる。


もっと私たちを喜ばせたことがある。先日、愛知県春日井市の方から贈り物が届いた。開けると、春日井市の銘菓と共に封書があった。

峠体験では大変お世話になりありがとうございました。無事に作品が届きました。包みを開けた時の子供たちの「わあ!」という声。『あの時作った“粘土”のカップがこんな風になった!!』という驚きとうれしさと、満足がすごく表れていました。特に上の子は複雑な色付けをお願いしていたので、どんな仕上がりなのかと不安な様子でしたが、「ボクの思っていた通りだ!」と大喜びしていました。みんなは、「ママのが一番上手だね」と言ってくれましたが、私としては、以外にも主人のが味があっていいなあと、ちょっと悔しい感じです。(笑)

焼き上げ、届けた体験陶芸作品がお客さんにどう受け止められるか、まず聞くことのないことだったので、とても嬉しいことでした。

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