カテゴリー「結婚式:父母に贈物を手作りで」の60件の記事
協力して作った贈り物
15日、結婚式を挙げたカップルがいます。
当陶芸教室で2回にわたり夫婦茶碗作りをしたSさんたちです。挙式時、両親に贈るための器は、湯呑碗。もちろん両親には内緒で教室に通ってきました。
凹凸になった口縁を平らに切り取る工程も、その後のなめし皮で口縁を滑らかにする工程でも、相互にロクロを回す手助けをし合いました。

1月後、乾燥、素焼きを終えた湯呑碗にお二人は再度向き合いました。
今度は、湯呑碗胴部に両親への感謝の言葉を書き入れます。
筆を使うのは小学校以来。しかも器の曲面に書かねばなりません。お二人は1時間近くかけて練習をしました。
本番は、ほら、下の写真のように集中力を高め、真剣な眼差しで筆を動かしているでしょ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ご結婚おめでとう!
18日、Yさん夫妻が結婚式を挙げました。
この日に向け、お二人は2か月ほど前から2度にわたり、ご両親に贈る夫婦茶碗を作りに通ってきました。
素焼き後、再度訪れたお二人は、器胴部に両親へのメッセージを書きました。
短い言葉だけれど、何回も何回も筆を走らせて練習をしていました。肩に力がこもるほど真剣な眼差しで書いている姿が印象的でした。
長年にわたり慈しみ育ててくれた両親に、心を込めた贈り物をし、感謝の気持ちを伝えたい、そう考えたお二人でしたから、作るのを楽しみながらも、疲労感が残るほど真剣に取り組むのも頷けます。これこそ両親への感謝の思いが大きく表出された瞬間でした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
協力し合って作る親へのプレゼント
10月に挙式するカップルが来訪しました。
両親に贈る器を作るためです。豊橋市から仕事でこちらにきているという彼、浜松市の彼女。心を込めた手作りの贈り物をしたいねと、お二人の意見が一致して来てくれたようです。
粘土塊を手ロクロに据え、湯飲みの底を掘り進め、厚めの胴部を少しずつつまんでいるところです。
彼は指に力を入れすぎて口縁が広がり、飯茶碗のようになっていまったため縮めたらしわだらけになってしまいました。


1つ目の湯飲碗はおよそ1時間かけて作りました。二つ目は少し慣れたため40分ほど。
おおよその形が出来たところで、口縁の凹凸を切り取ります。ここからが二人の協力の見せ所です。互いに手ロクロを回しあって、緊張を要する切り取りの手助けをします。

今度は針で切り取った口縁のバリを、初めは指先で、次になめし皮できれいにします。この時もお二人は仲良く助け合っていました。

成形が終わりました。いよいよロクロから切り離します。初心者にとってこの作業もちょっとドキドキする一瞬です。

この後1週間ほど乾燥させたら素焼きです。お二人は再度やってきて器の胴部に親への感謝の気持ちを書き込みます。さてどんなメッセージを書いてくれるのでしょうか。楽しみです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
粘土と戯れて
21日、またまた爽やかカップルが訪れた。翌月挙式を控えたIさんご夫妻だ。
お二人は先週もわざわざ清水から来てくれたのだが、私が入院中で不在だったため改めて訪ねてくれたのだった。彼らは私のブログに目を通していたようで、数日間ブログの更新がないのを見て、まだ入院中かなと思いながらの再訪だった。
Iさんたちは、挙式までのカウントダウンの数字を記入したボードを用意していた。先ずはそれを手にして写真撮影。人生の門出を迎える喜びと、ふたり手を携えて歩む決意を胸にカメラの前に立った。

粘土と遊ぶつもりが、実は粘土に弄ばれることが多い。粘土には可塑性があるから自在にそれを動かすことが出来ると思うのだが、初めの内はなかなかそうはさせてくれない。湯呑碗を作るつもりが、口縁や底部が広がってきて飯碗や小鉢になったりする。お二人も例にもれず初めは思いの湯呑碗を作るのに四苦八苦。が、気ままに形を変えたがる粘土と仲良くなると、彼に作り手の心が通じるのか素直に動いてくれる。

なんといっても二人が仲良く協力して作り合う姿に、粘土君も感動するのだろう。「はいはい、あなたたちの思うように形を変えてあげますよ。」
こうしてお二人が思い描いた通り(?)の器が出来上がった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
清水からお越しのカップル
遠く清水からお越しの若きカップルWさん。彼らは来月挙式という。その時にご両親に贈る器を作りに来てくれた。
約2時間かけ、楽しげに、ときに緊張した面持ちでそして真剣な表情をみせながら作り上げた。
「上手に出来た?」
「もちろんさ。上出来だよ!」
自作品を前に、目と目で会話するお二人でした。

この種の体験陶芸では、凹凸になった口縁を針先で切り取り、平らにする作業を互いに協力し合ってもらう。手回しろくろの勢いが弱まらないように回転する手助けを相互にしてもらうことで、ご両親に贈る器によりふたりの心がこもるはずだ。針先がうまく入り込まなかったり、無理に入れすぎたりして、時に口縁部をゆがませてしまうこともある。ハラハラドキドキの工程を経ると、出来上がった時の感動はより大きくなる。
先ずは夫君がロクロ回しを手伝う。
次に奥さんが。ガンバレ、と言いながらロクロを回す。

作陶後、いつものようにテーブルでお茶を飲みながらしばしおしゃべり。これは妻殿の役割だ。
Wさん夫妻はとても爽やかで気持ちのいい若者だった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
親に感謝の気持ちを込めて
自作品を前にご覧の笑顔です。
HさんとYさんは8月に結婚式を挙げます。お二人は、ご両親への感謝の贈り物を手作りの湯呑碗に決めました。
手ろくろの中心部に据えた350gほどの粘土塊に、親指で穴を開け、器の底の厚さを決める作業からスタートです。幾度か陶芸をした経験のある夫君Hさんは慎重に、奥さんのYさんはエイヤーとばかりに穴を開けていきます。お二人が目指す湯呑碗は底部が程よく締ったものなのに、底部も口縁部も広がってしまい、湯呑碗の形状から遠のいてしまいます。
ここからが私の出番。こんなふうにすると修整できると手ほどきをします。可塑性ある粘土だからこそ自在に粘土を動かせるのです。人間も同じ。やわらかな心、考え方があればですが・・・。
見事に形を整え直して出来上がったのが上の写真です。
お二人は次回は湯呑碗の削りに訪れます。胴部を少しそいで多面形にします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
より以前の記事一覧
- ありがとうの気持ちを込めて 2015.05.03
- 爽やかなカップル 2015.03.29
- .おめでとう! 2014.10.02
- 真剣ににこやかに 2014.08.28
- ぶれない男ね 2014.08.24
- 真の感謝を表現する 2014.07.13
- 緊張から和らぎへ 2014.06.28
- 感謝の心を注入した器作り 2014.06.15
- お幸せに! 2014.05.31
- 笑顔が素敵なふたり 2014.04.20
- 笑顔で作る 2014.03.23
- 二組のお客さん 2014.01.11
- 両親に感謝を込める 2013.12.21
- 両親へのプレゼントに 2013.10.25
- だいすき 2013.09.25
- 両親へのプレゼント 2013.09.12
- すっごく楽しかったあ 2013.09.06
- 家族でかかわった幸せづくり 2013.07.27
- 万感の思いを込めて 2013.07.25
- こんなに集中したことないよね 2013.07.13
- プレゼントの神髄とは 2013.06.07
- 最高の出来栄え 2013.06.03
- ご結婚おめでとう! 2013.03.30
- 粘土君、素直になって 2012.08.05
- 協力し合って作る贈り物 2012.04.01
- 拓く 支えられて今 2012.03.31
- 感謝の気持ち込めた贈り物 2012.03.27
- 支え合って作る 2012.02.05
- 挙式を控えた2組のカップル 2011.09.26
- ありがとう 2011.08.28
- 親への感謝を込めて作る 2011.08.14
- やさしき男 2011.06.06
- お幸せに! 2011.03.19
- 「ささやき窯 楽友」に来る若者 2011.02.23
- 本物の思いを表現する 2011.02.20
- 父へ、母へ 2011.02.19
- 県外からのお客さん 2011.01.29
- 結婚式を控えたお二人 2011.01.15
- 嬉しい年賀状その2 2011.01.12
- 千頭の若き母親 2010.11.15
- 心を贈る 2010.10.22
- 感謝を器に詰めて 2010.09.25
- 父母へのプレゼント 2010.09.12
- 父母へのプレゼント作り 2010.08.12
- 永久なる幸を! 2010.02.09
- 今日の春を運んでくれたカップル 2010.01.31
- 教室に春が来た 2010.01.30
- 結婚式を控えたカップル&同級生 2010.01.17
- 結婚式で両親に手作り陶器を贈る 2010.01.13
- 笑顔絶えない若夫婦と看板娘 2009.11.29
その他のカテゴリー
ペット 体験陶芸 雑記 出張陶芸教室 教室生徒作品 文化・芸術 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 注文品承る 結婚式:父母に贈物を手作りで 自作品新作 自宅ギャラリー展示会雑記 趣味 連載もの 陶芸教室雑記

























































最近のコメント