工房紹介

  • 「ささやき窯 楽友」
    工房を構えて10年が経ちました。 大井川流域の木材で建てた工房を訪れた方が、「木の香がするね。」と顔をほころばせて言ってくれます。緑輝く芝庭、緑樹の庭が目と心を癒します。母屋に設けた第1ギャラリーとログハウス2階の第2ギャラリーには私の作品を展示し、販売もしています。どうぞご覧ください。                                                                                               陶芸教室に通う生徒さんたちのにこやかな笑顔と、楽しげな会話があふれる陶芸工房ささやき窯。                                                              「体験陶芸」「教室入会者」募集中です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。    春休み・夏休みなどの長期休暇には、「子供体験陶芸教室」も開講します。

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カテゴリー「陶芸教室雑記」の186件の記事

2018年5月27日 (日)

陶産地巡り旅 今年は「やきものワールド」へ

毎年実施している教室生と行く旅、「陶産地巡り旅」は10回目である。瀬戸・常滑、多治見、信楽の各地を見て回っているが、今回は名古屋城で開催された「やきものワールド」に出かけてきた。日本各地から参加する陶芸家などが自慢の作品を展示販売する催しだ。

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総勢21名で名古屋城に乗り込んだ。広々とした西之丸、二之丸にずらりと設置されたブースには、波佐見焼、唐津焼など九州から参加した作家の作品や地元愛知の瀬戸焼、美濃焼などが陳列されていた。もちろん新進気鋭の若手作家のデザイン性高い作品もある。生徒たちは、クオリティーの高い作品に目移りしながらも、これぞというものを買い求めたり、これからの作品作りに参考にしようとじっと見入ったりしていた。ワインの試飲ができるブースもあるので、賞味する人も。もちろん国宝になっている本丸御殿に入って見事な襖絵などを見る生徒もいた。

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 昼食は、名古屋城正門前にある能楽堂と一体になった食事処「白河別邸 大森」。そこで品数豊富で品よく盛られた和食に舌鼓を打った。

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午後、「ノリタケの森」で磁器成形の工程を見学したり、ミュージアムの作品を鑑賞したり、製品を展示販売しているショップで楽しんだりした。

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2018年3月14日 (水)

教室小景

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水曜日午前の部。

月3回通っているHさんは、前回挽き上げた急須胴部の削りに専念。

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Sさんは、細長い吊るし花器を作っている。板状にした4枚の粘土板を石膏ボード上で少し乾燥させてから接着し、底を貼りつけた。次の回には、その表面に傷を付け、マンガンや白化粧泥を塗布する予定だ。

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2つの筒は砂糖と塩を入れる容器。Yさんが作った。蓋付き容器である。

主婦業の合間に家で作ってきた。今回は釉薬掛けを行った。





2018年3月 4日 (日)

教室小景

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午後の教室にはふたりの教室生がそれぞれの作品作りに取り組んでいた。

素焼き皿に絵を描くのはTさん。粉引に挑戦しているNさんは、大きめの鉢にしのぎ筋を彫っている。

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おふたりは真剣にとりくんでいたけれど、寒さ遠のき、ぽかぽか陽気となった日だったから、私は両瞼が仲良くしそうになり、作業の手を休めてばかりいた。

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2018年2月25日 (日)

教室小景

午前の教室。二人の教室生がそれぞれの作品作りを楽しんだ。

Sさんが現在制作中なのは、“ムーミンワールド”である。昨年フィンランドに一人旅したのがきっかけだとか。ムーミンやスナフキン、もちろんムーミンハウスも作るのだと張り切っている。

作るのが面白くて、会社から帰り、夕食後に作ることもあるという。

「今年の生徒作品展にはこれを出したい。」とSさんは言う。

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Kさんは花入れを作った。

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2018218_004この日制作していたのは湯呑茶碗だ。

通い始めて短いので、まだ基本練習中ながら、制作意欲が高く、あれもこれも作りたいと意欲を燃やす。

穏やかでほんわかとした人柄、時に〝天然さ″をポロリと出して教室の雰囲気をなごませているKさんだ。

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2018年2月 8日 (木)

春をいただく

大雪で難儀している地方もある。我が地は雪こそ降らなかったが、近隣では水道管が凍てついて水が出なかったりしている。我が家もこの日は3度目の給湯管凍結で朝から湯が出なかった。

「おはようございます!」

元気な明るい声とともに入ってきた教室生のSさん。

「先生、春を持ってきました。」

と言って自宅で摘んできた菜の花を差し出した。

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さっそく私の作った焼き締め急須に挿した。

外は凍てつくような冷たさだけれど、工房内はパッと明るくなった。

春は一歩ずつ近づいている。

2018年1月 6日 (土)

始動


2018年のささやき窯陶芸教室開始です。

掃除、整理した、少しきれいになった工房で、今年も皆さんに土遊びを楽しんで頂きたいと思います。

写真は、今年最初の教室小景です。
午前の部はAさんが、背中に朝日を受けながら大皿作りの練習に励みました。
午後の部は、やわらかな西陽が射し込む中、最年少兄妹とKさんが同じ作業テーブルでおしゃべりしながら楽しそうに作っていました。
電動ろくろの前に座ったNさんは、4月からアパート住まいすることになった息子に持たせる飯茶碗を挽いています。

ささやき窯、陶芸教室が始動しました。

2017年12月24日 (日)

クリスマスケーキ作り講座

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今日が今年最後の陶芸教室だ。午前の部は4人、午後は2人がそれぞれの作品作りに取り組んだ。

午後、工房では陶芸教室を、母屋ではクリスマスケーキ作り講座を行った。

講師は、ケーキや料理がプロ並みの腕前を持つ教室生のSさん。参加者は教室生5人と仕掛け人の妻。

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陶芸指導の合間に時々覗きに行き、ケーキ作りに熱中する皆さんをカメラに収める。

直径20センチのケーキは側面を苺で埋め、上部にはクリームと苺で作ったサンタさんをしつらえてある。装飾はそれだけのきわめてシンプルながら、上品に見える。

甘い香りが部屋中に漂っていた。早く食べた~い。

2017年12月18日 (月)

窯さん、ありがとう!


今年最後の窯焚き。月1~2回の割で動いてくれた窯に「ご苦労様!」と言いながら窯詰めをした。

電気窯に詰めたのは、教室生と体験で訪れた方の作品だ。

21時間かけ、1230度まで昇温する。5日後に窯出しし、皆さんにお渡ししたい。

2017年12月16日 (土)

かわいらしい教室生


教室生最年少兄妹は月2回通っている。すっかり私になついてしまったちびっこは、工房に入るなり私に飛び付く。しばらく遊びのお相手をしてから陶芸に導く。

この日は、小学2年の兄は小振りの飯碗に釉薬をつけたり、新たに大きめの飯碗を作った。

「今日は織部の釉薬をつけようかな。」とか、「このご飯茶碗、口元が薄くなっちやったけど、折り曲げちゃおうっと。」

(口縁がデコボコになってしまったのを見て)
「うんこれも味があっていいかも。」といっぱしのことを言う。

幼稚園年長組の妹は、やはり小振りの飯碗に絵の具で絵を描いたり、先に作った女の子と花畑を描いた陶板に釉薬をほどこしたりした。彼女もまた陶芸用語をすんなり口にする。

大人の教室生と違い少し手はかかるけれど、孫のようにかわいい教室生なのだ。

2017年11月18日 (土)

Mさんと彼

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Mさんは陶芸教室生になって5年間。20代だった彼女は、それを少し越えた今、生涯の伴侶と巡り合い、先ごろ彼を連れてきた。彼女が長年楽しんでいる陶芸を彼にも体験してもらうためと、私たち夫婦に会わせたかったからだ。気にかけていた生徒だっただけに、とても誠実で優しそうな彼を見て私たちは安堵した。良かった、おめでとう!という気持ちがさらに高まった。

湯呑碗作りに悪戦苦闘している彼を、陶芸経験者のMさんが見守っている姿がとても微笑ましい。

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学生時代にラグビーをやっていたという彼は立派な体躯で大きな手指ながら、器用に指を動かし、きちんとした形の湯呑碗2客を作り上げた。20171118_008
いつも丁寧な成形をするMさんの手さばきを見入る彼。きっと彼は、「さすがに上手いなあ。やっぱり俺が選んだ女性だけある。」と思いながら見入っていたと思う。
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